宮農解体(業者割当図面)

市内20の業者による、地域維持型共同企業体(JV)ですが、メインは５社で校舎・畜舎・体育館＆記念館・農機具置場・その他、だったと思います。
当然ですが国内有数の規模を誇る【宮農】ですから、簡単に解体は無理で初期は県外の業者さんが殆どでした。
その為？高価な金属類を持ち逃げする業者が続出して、毎日各役所・警察・現場総監督事務所の人達が巡回していました。
※初期(2012年末迄)は解体のTVや新聞報道があった為か、毎日50～100位のOB・OG・先生方・宮農近辺の住民の方々が訪れていました。

酒と泪と車と？

二年前(2012)友人に送ったメール

写真２点添付したつもりだけど、表示では一つだけになってる。
大破した代車と、本日行って来た宮農の写真です。
夕方話したＯＢの話では、写真にある屋上の貯水タンク上に、200人が登って難を逃れたそうです。(※TVニュースで私も見た！)

宮農解体(番外編)

■長文すみません。さらに写真全てup出来ていないかも。
宮農解体時は皆の謎のおじさんでした。(一日5～6回は荷物無しの軽トラで往来)
正体は耕谷アグリ専務(各種農業支援の会社・名取の若生技研社長の同級生・他各団体幹部の有名人だった)で宮農近くの排水機場の管理人さん。
本来は自動運転なのですが震災で各種機能が×になった為、海面や河川の水位を測定して手動運転する。

で…、私の家は名取、でも七ケ宿から通勤している！複雑な？理由を話した10番目位の人です。(フジミノリ・農林×号・コンバインの前のバインダー・ハーベスターとか農家話で盛り上る！)

彼の趣味は天体観測との事、「望遠鏡は高橋・後藤ですか？」で一気ＳＷ-on！一時間以上天文の話しました。＋PCに保存してある各種動画や写真の解説で私はお腹いっぱい。
※後藤は最近は望遠鏡から撤退しているとの事。カメラは昔、ニコンF2を８台！(全天様にとの事)～最近全てキヤノンに変更した為莫大な費用が掛かったとの事。でも冷却CCDじゃ無いだよね～。「天文ガイド」に数年ぶりで数ヵ月連続掲載された作品を観て、全国(世界中)から大友さん復活おめでとう。のメールが届いたそうです。
私も又々今月号に掲載されていた写真を見て、朝一に完全復活ですね。おめでとうございます！！ガイドは勿論買いましたよと電話しました。
「いやぁー俺の苦労(はっきり言って基地害レベルで爆笑話多数)なんてね、関から二年近く通勤している荒井さんに比べれば…」銀塩時代の作品を再プリントした作品を多数もらいました。
※尚このページは一週間以内に消去させて頂きます。

宮農解体(201210**)

送り出し
４社(LD・goo・W・FC2)投稿用テンプレート

■撮影20123/01*/**

カナが半角になる？
文字数制限は？
プレビュー画像のアスペクト比・容量＆点数確認

宮城県農業高等学校解体

通称【宮農】解体工事

宮城県内で最も歴史があり、全国有数の規模であったが東日本大震災(実=人的被害は無し…これが後に問題に！)により、解体・移転が決定。
1992*10～1993*03の半年間、市内の20社で作られたJV他で解体・整地工事。ピーク時には毎日数十台のユンボ＆ダンプで、150～300人が現場にはいました。
これは二年遅れのそこでの写真＆体験談です。