のデビュー戦が10/19(土)京都1400mに決まりました。
入厩からゲート試験、デビュー戦までとくに頓挫もなく迎えることができました。
まだ距離適性はわからない新馬なのでこれくらいの距離でちょうどいいかも。
相手関係が全くわからない新馬戦なので期待と不安のレースになりますが、もともとは調教師コメントでは先週の新潟となっていたり、今週も東京と京都の両睨みだったので
無事に京都に決まりホッとしています。
菊花賞前日ということもあり、大混雑は避けられそうなので、当日はコモモチャンに会いにいくつもりでいます。
そして、菊花賞予想
日本ダービーで大本命の推し馬にしたダノンデサイルが2冠を目指して出走です。
正直言うと1番向いていると思っていた皐月賞に出走できなかったことでダービーではどうかと思っていたので、菊花賞ではさらにどうなのか疑問視しています。
菊花賞の舞台 京都3000mとなるとやはり距離適性も重要ポイントです
ダービーと比べるとタフな馬が勝てるレースになるのですが、最後の末脚も必要になるので、
馬体重もあまり重い馬は避けたいところ。
ところが人気馬には500キロを超える馬が多く、キタサンブラックが勝った菊花賞のような大型馬のレースになるんでしょうか。
難しいレースですが、選んだ推し馬は
アドマイヤテラ
京都といえば寺、京都といえば武豊
まさにこのレースにはうってつけでしょう。
前走、茶臼山高原特別、さらに前々走、阿寒湖特別では馬群を捌いた後は見事な末脚を発揮。
ルメール騎手のさすがの手綱さばきでした。
京都新聞杯は早めに動かした分、最後の脚は無かったですが、それでも4着に粘っている点からもスタミナは充分。
あとは乗り替わりにはなりますが、武豊騎手とも手は合いそうです。
そして、もう1頭の推し馬は
へデントール
こちらもルメール騎手から乗り替わりで戸崎騎手に。
昨年の菊花賞馬ドゥレッツァと同じ日本海Sを快勝。直線半ばからの伸びは優秀でした。
ただ、加速するまでに時間がかかる印象なので
追い出すタイミングが難しい京都コースで勝ち切るのは難しいとは思っています。
早め抜け出し、スパートで有力馬を出し抜いてほしいです。
選んだ推し馬2頭を選ばず、アーバンシックを選んだルメール騎手。
当然怖い存在ですが、セントライト記念は内からすっぽり進路が空いたことで勝てたレース。
京都競馬場ではもう少しかたまって直線に向かう可能性が高く、人気にはなっていますが、どうでしょうか。
皐月賞の中山、日本ダービーの東京と違って
関西圏でのレース
関西馬の活躍が期待されますが、近年の美浦トレセンの改修の影響からか、昨年の菊花賞では美浦所属馬が独占するなど関東所属の活躍が目立つようになりました。
今年の菊花賞はどうなるでしょうか。
◎アドマイヤテラ
◯ダノンデサイル
▲メイショウタバル
△へデントール
★ショウナンラプンタ
今週はこれでイキます!!