早いデビューで羨ましい新馬戦や
勝ち上がりをかけた残り少ない未勝利戦
これからの夏競馬もワクワクしますが
秋には有力馬も動いてくるので2023年後半戦も見どころいっぱいです。
そんな中でタイキレーシングでも2022年産募集予定馬が発表されました。
まだカタログなどは先になりますが、
現地点での気になる募集予定馬を見ていきます。
まず、元愛馬からは
エヴェリーナの22年産
(父アメリカンペイトリオット)牡馬
エヴェリーナ自身は芝2000mの新馬戦を勝ってくれましたが、グチャグチャの不良馬場だったことを考えるとダート適性もあると思いましたが、気性面などなかなかデビュー勝ち以降は結果が伴いませんでした。
初仔のエディッタ(父フリオーソ)は未勝利馬のまま北海道競馬に転籍後、今は別の馬主さんの元で名古屋競馬で5勝をあげて現役でがんばっています。
エディッタの募集年は同じく元愛馬のシルヴィーズモードの初仔、タイキマイソロジー(父ダノンレジェンド)に出資を決めたので
エヴェリーナの仔とはまだ縁がありませんが、今年は他に元愛馬の仔が居ないので、出資候補の1頭です。
他には、
クラウンアゲンの22年
(父タワーオブロンドン)
タイキキララの22年
(父サンダースノー)
アッシュベリーの22年
(父レイデオロ)
ピアレジーナの22年
(父コパノリッキー)
あたりは気になる募集予定ですが、
活躍馬を輩出しているタイキキララやアッシュベリーは募集価格が気になるところです。
最近はタイキレーシングでも募集価格高騰なので一口10万円近くになりそうです。
正直、募集価格を賞金で取り戻すには3勝クラスは最低限必要になってくると思うので、なかなか手が出にくいのが本音ですが、カタログや動画でコレだと感じれば出資を躊躇うことも無くなってくるかと思います。
22年産には残念ながらディープインパクトの後継種牡馬の募集がシルバーステートだけなので、
6/30で締め切られる元愛馬フェリーチェの21年産(父シルバーステート)に滑り込み出資を考えてしまうところです。
宝塚記念が当たったら出資しちゃうかもw