☆ふたりぶん☆

夫婦ふたりぶんの小さな世界の喜怒哀楽。
と…わたしのひとりごと。

ココロとカラダ

2018年09月26日 | ひとりぶん



小学1年生になった当時、

学校っていう場所がとても嫌いだった。


保育園が学区外だったから

見知らぬ子ばかりだったけど

友達もできたし好きな子もできて

楽しかった思い出もある。



だけど....

檻にでも閉じ込められたようで

学校はとても居心地が悪くて

いつも逃げ出したい衝動に駆られてた...。



『行ってきます』

と言って家を出て

両親の出勤後を見計らって

家へ戻ったことも幾度となくある。



そのうち、朝起きると

お腹が痛くなったり熱がでたり

身体に変調をきたすようになった。



だけど....

小児科の先生から

『何か悩みでもあるの?』

という突然の問いに

明確に答えられる言葉を

持ち合わせていなかった...。



身体は悲鳴をあげてるのに

どんな検査を受けても結果はいつも同じ。

どこも悪くなかった。



付き添ってくれた母親からは

『どこも悪くないのに何回病院に行く気!?

手間かけさせないでよ!!

もっと気持ちを強く持ちなさい!!

どうしてそんなに弱い人間なの!!

今度からは1人で病院行ってよねっ!!』



まくしたてられて落ち込み

うつむく事しかできなかった....。


(ホントにお腹痛いのに。。

吐いちゃうのだって辛いのに。。)



それでも、

病院へ行っている間は

母親の言葉の中に

私への嫌いが溢れていたとしても

いらなかったと言われた私が

母親を独り占めしていることに

独占欲が満たされる時間だった。




なぁ~んて....

嫌なこと思い出しちゃったなぁ。。


どしてこんなこと

思い出しちゃったかと言うと・・・💦



え~っと・・・・


旦那がね・・・・



とうとう会社に行けなくなっちゃった─。



会社に行かなきゃって考えただけで

頭痛がするんだって・・・。

身体が動かないんだって・・・。



どしよ....😭

私に何がしてあげられるのかな...。

頼れる人もいないし経験値でしか

考えられない幼稚さがもどかしい。



行きたくない気持ちがわかるだけに

がんばれなんて言えないし・・・・

悲しいけどストレスも私には

取り除いてあげられない・・・。

退職か否か....

それを決めるのは旦那自身だから。



それなら私は・・・・ わたしは・・・・



こんな私にできること・・・・