クボタ 55×55×25 SKD11
ウエノテクス 60×60×30 SKD11
御池鐵工所 60×60×32 SKD11 など
安価な刃物の落とし穴
1.日本製の鋼材を使用していない
例えば C国では、SKD11においても、おおむね3種類に
分けることができます。(日本より優れた鋼材もあります。)
高級SKD11 ほぼ日本製SKD11
中級SKD11 硬度が入りにくく、ばらつきがある
下級SKD11 成分が不明瞭で、SKD11とは呼べない。
2.ダブルテンパできない。
SKD11は、1回目の焼き戻しで残留オーステナイトをマルテンサイトに変態させ、
2回目の焼き戻しで本来の意味の焼き戻しということになります。
つまり硬化用では必ず2回以上焼き戻しを行う必要があると考えます。
しかしながら、安価刃物は、1回のみの焼き入れで残留オーステナイトを
大量に含みます。(割れやすくなります。)
3. 研磨すべきところを、メッキでごまかす。(硬質クロムメッキでは、無い)
A・CONNECT・CORPORATION
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FAX 0847-52-7071
弊社は、愚直に純正SKD11を使用し、ダブルテンパし。、製品によっては、研磨いたします。