福圓美里さん主演「グレートフルグレープフルーツ」観てきました。
失踪した父が殺人事件の被害者に。主人公ヒカリが事件を追うなか、さらなる不幸を背負う二人に出会い、闇の怪物の存在が。。。そんな話。
美里さんの明と暗を演じ分ける迫力にあいかわらず圧倒される。
あと、照明の仕掛けがものすごい。どうなってるの?て仕掛けが満載で見応えありました👏。
演劇に何を求めるのかによるのでしょうが。
劇中のキャラクター達にとっては幸せな終焉だったのかもしれないけれど。やはりバッドエンドに見えてしまい。
観終わったあと、少しでも笑顔になれる方が、自分は好きなのかもしれません。
何もかも投げ出していた飲んだくれの主人公が、ラストシーンで笑顔になれたのが救いかな?