先日、眠りについた友の告別式へ行ってきました。
素敵な青空でした。天への旅立ちには最高の空です。
いなくなった実感が全然わかないままだったのですが。
出棺の時に、顔を見たらどうにも涙が止まりませんでした。
カッコいい姿のままでした。
やっぱりすげぇなぁ。
もう一度、あの鉄壁で不動の構えに対峙してみたかった。
ひさしぶりに会う役者仲間や友人が大勢来ていました。
昨夜の通夜も同窓会のようだったとか。
いろんな役者と出会うきっかけを作ることができて、ホントに良かった。
皆があなたのこと、こんなに大好きなんですよ。
皆の舞台公演がある時には、またちょこっと劇場へ遊びに来てくださいね。
いつでも皆、大歓迎ですから。
感動の涙のあとは、身体が軽く感じるものですが。
悔し涙や悲しみの涙のときは、身体が動かなくなりますね。
医者でもない自分は、何かができたわけじゃないけれど。
やっぱりもう二度と会えないてのは、寂しいし口惜しいですよ。
ホントに、カッコ良く生き急ぎすぎです。
てなこと言うと。
「洸さんの方がすごいよー」て笑顔で言うんですよね。
まったく、あなたという人は。
こうしてブログを書いてる最中も、ちっとも涙が止まりませんよ。
でも、甘いもの食べて、ちょこっと元気になったら、また前進開始します。
眠多さん、あと50年くらいしたら、
こっちの楽しい話をたくさん持ってそちらに行きますので、また刀を交えましょうね。
それまでは、上から自分たちのこと、「面白そうだなぁ」 て、観戦しててください。
天まで届くように、ばんばん盛り上げていきますから！
