「銀河鉄道の父」観てきました。
宮沢賢治と、宮沢賢治のお父さんの話。
若くして亡くなった賢治の悲しさというよりも。
役所広司さん演じるお父さんが、息子を大好きというのが、ヒシヒシと伝わってきました。
賢治が生きてる間、作品は世間にまったく見向きもされなかったというのが、なんともやるせないと思っていたのですが。
家族には愛されていたことが描かれていて涙😢。
実際は、自費出版したり、病気がちだったり大変だったのでしょうけれど。
そこは映画ですしね。
物語を書きはじめた理由が、妹のためだったというのがまた素敵でした。