上を向いて。~佐藤洸‘s DIARY~

現金強奪

とある大会社の金庫へ夫婦で忍び込み、5000万円を奪いました。
自分が見張り、嫁さんがサクッと金庫からお金をカバンに詰めて持ち出したまではよかったのですが。
地下駐車場のクルマにお金を入れておくはずだったのに、
首都高の路肩に停めてある逃走乗り継ぎ用のクルマにいれてしまったそうです。
地下から慌てて首都高へ。
すでに会社では防犯ベルが鳴ってます。

嫁さんを下で待たせて階段を登り首都高へ。

クルマはなぜかエンジンがかからない。
ワゴン車で自転車もつんであったので、自転車で脱出。パトカーも振り切ります。
首都高から降りて嫁さんと合流。
まず嫁さんに4千万円持って帰ってもらい、オレはとりあえず1千万円持って別々に逃げようと画策。

一度二人で家に帰ろうとしたとき、笑顔の警部さんに肩をたたかれました。
「その荷物はなんですか?」
万事休す。

捕まってしまいました。
警部さんがカバンの中身を確認しているうちに、あしもとの花壇に500万円だけ埋めておきましたが。




そんな夢でした(笑)
さ。稽古に行かねば!

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