中国制作のアニメ映画
「羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ)」
見てきましたー。
なるほどこれは面白い。
中国制作だけに、アクションシーンが、完全に武侠映画のノリじゃないか!
そこに、妖精のファンタジー要素を加えて、中国伝奇物も織り交ぜて。
そりゃ面白くなりますよね。
体制は正義で、レジスタンスは悪とするあたりに、なんとなく中国ぽさを感じましたが。
王道なストーリー展開ですから、さほど嫌味には感じませんでした。
哪吒が出てきたのも中国ならでは。日本だと封神演義が有名だけど、中国では哪吒が万能キャラなんでしょうね。
予想外にとても楽しめました(*´∇`)ノ