ガーナチョコレートを洋間で拾ったから、なにか良さげなものは作れないものかとガーナのHPでレシピを見たら、ガトーショコラというのが、カンタンそうだったから、作ることにした。
作っていたら、もう焼くと完成の所で、お寺さんが、おじいさんの月命日ということで、お経をあげにきてしまったので、オーブンに入れるだけいれて、仏間で30分位お経を聞いていた。しかし、この間、寒い寒い。しかも、オーブンが気になって、落ち着かないったらない。
ようやく、お寺さんが帰って、ちょっとしたら、焼き上がった。やっぱり、メレンゲをしっかり作らなかったから、ちょっと平べったい。でも、結構様にはなってるんではないかと、焼き上がりをみて思った。
味は、ガーナって感じ。食感が違って、多少ムースっぽいだけで、基本はガーナ。だから、普通に美味しかった。
それから、午後は、昨日の続きといったら、変だが、今度はシェリル・ノームのVF-29バルキリーを組み立てる作業をした。とりあえず、基本のバルキリーの装甲だけ完成させた。先のメレンゲ作りで、手が疲れたから、今日は此処までにした。また次の機会には、シェリル・ノームのデカールを貼ろうと思う。しかし、この状態でも、かなり格好良い!シェリルのデカールを付けたら、ランカ・リー仕様のVF-29と並べて、一人で勝手に鑑賞会でも開いてやろう…。実に楽しみだ。
夕方に、母親がちっとも帰ってこなかった。よくある事だが、さすがに空腹を感じたので、兄の部屋に行って、「お腹へったよぅ。」と訴えてみた。自分で作れよって感じだろうが、なにぶん手が疲れたし、寒くて動く気にならなかった。そうしたら、母親に電話して、今日の夕飯はなんだ?という会議になった。
それで、おばあさんに夕飯だけ届けたら、スシローに行こうということになり、私は早速、おばあさんに夕飯を作った。ここで、作るくらいなら、始めから自分で作れかすという感じなのだが、なにぶん現金な質なので、ソレはソレなんである。私は、かなりの自分の機嫌に行動が左右される生き物であるのは疑いようの無い事実だ。家族の誰もが、ソレを知っているし、嫌な質だと思っているらしいが、年々治ってきているので、それほど責めてはこないのが現状だ。
さて、作って持って行くと、夕方で辺りは真っ暗なのに、おばあさんが、「これ、昼飯か?」と聞いてきた。
「いや、いや、違うから。これ夕飯だから。」と返すと「あんた、昼なのに風呂入ったのか?」と聞いてきた。
「いや、入ったのは朝。昼は洋間に居た。」
「ふーん。そんじゃいいや。わしゃ、そっち(洋間)行く。」
「え?いかん。いかんて、行ったら。持ってきたんだから。」
「昼飯か?」
「いや、だから、外見てみ。暗いから。太陽ないでしょ。」
「昼なのに、やけに暗いな。」
「夜ですって!これ、夕飯。ばーちゃん、そこ戻る。で、これ食べる。」
「ん。」
なんとか、自分の部屋にもどってくれた。
そこで、座らせて、テーブル片付けて、配膳して、私は退散したが、いよいよ、介護認定のレベルが上がるんではないかと思った。そんなことになったら、我が家は、又、荒れに荒れるのは間違いない。喧噪は大嫌いなのだが、避けられない。そういう事態は、既に馴れっこだが、嫌なもんは嫌だ。なるたけ、現状を維持してもらいたいものだ。
スシローでは、やっぱりデザートばっかり食べる私。すしを食べにきたはずなんだが、どうしても甘いものを目にするとそちらを選んでしまう。
行き帰りでは、今日母親が次男の家に行って、授業料免除の紙を渡せて安気になっただとか、初めて次男の部屋に入れて嬉しいだとか、ついでに部屋の片付けまでしてきたとか、そんな話を母親がしていた。
なかでも、多少興味深かったのは、次男がこの前、スピード違反で、カメラに撮られたらしいという話だ。深夜に、国道を凄いスピードを出して走っていたのが、上に付いているカメラで撮られていたらしく、月末に警察署に出頭するように紙が来たそうだ。
紙は、車の名義の所帯である、まず我が家に届いたらしく、母親が電話でその事を伝えるまで次男は、そのことを知らなかったらしい。
電話で、伝えてみると、次男は、一瞬パニックになったのかなんなのか、一回逆切れして電話切ったらしい。が、またすぐ掛かってきて、「俺、あれから色々、考えたんだ…。やっぱり、行かないとまずいよな…。おかあさん。…俺…出頭するよ…”裁判所”に…。」と言ったらしい。
あれ?裁判所じゃないよ…。警察署だよ。
母親も、この発言には?マークを覚えたらしく、半笑いで教えてあげたそうだが、まるで事態は良くならなかったらしい。当たり前だろう。
作っていたら、もう焼くと完成の所で、お寺さんが、おじいさんの月命日ということで、お経をあげにきてしまったので、オーブンに入れるだけいれて、仏間で30分位お経を聞いていた。しかし、この間、寒い寒い。しかも、オーブンが気になって、落ち着かないったらない。
ようやく、お寺さんが帰って、ちょっとしたら、焼き上がった。やっぱり、メレンゲをしっかり作らなかったから、ちょっと平べったい。でも、結構様にはなってるんではないかと、焼き上がりをみて思った。
味は、ガーナって感じ。食感が違って、多少ムースっぽいだけで、基本はガーナ。だから、普通に美味しかった。
それから、午後は、昨日の続きといったら、変だが、今度はシェリル・ノームのVF-29バルキリーを組み立てる作業をした。とりあえず、基本のバルキリーの装甲だけ完成させた。先のメレンゲ作りで、手が疲れたから、今日は此処までにした。また次の機会には、シェリル・ノームのデカールを貼ろうと思う。しかし、この状態でも、かなり格好良い!シェリルのデカールを付けたら、ランカ・リー仕様のVF-29と並べて、一人で勝手に鑑賞会でも開いてやろう…。実に楽しみだ。
夕方に、母親がちっとも帰ってこなかった。よくある事だが、さすがに空腹を感じたので、兄の部屋に行って、「お腹へったよぅ。」と訴えてみた。自分で作れよって感じだろうが、なにぶん手が疲れたし、寒くて動く気にならなかった。そうしたら、母親に電話して、今日の夕飯はなんだ?という会議になった。
それで、おばあさんに夕飯だけ届けたら、スシローに行こうということになり、私は早速、おばあさんに夕飯を作った。ここで、作るくらいなら、始めから自分で作れかすという感じなのだが、なにぶん現金な質なので、ソレはソレなんである。私は、かなりの自分の機嫌に行動が左右される生き物であるのは疑いようの無い事実だ。家族の誰もが、ソレを知っているし、嫌な質だと思っているらしいが、年々治ってきているので、それほど責めてはこないのが現状だ。
さて、作って持って行くと、夕方で辺りは真っ暗なのに、おばあさんが、「これ、昼飯か?」と聞いてきた。
「いや、いや、違うから。これ夕飯だから。」と返すと「あんた、昼なのに風呂入ったのか?」と聞いてきた。
「いや、入ったのは朝。昼は洋間に居た。」
「ふーん。そんじゃいいや。わしゃ、そっち(洋間)行く。」
「え?いかん。いかんて、行ったら。持ってきたんだから。」
「昼飯か?」
「いや、だから、外見てみ。暗いから。太陽ないでしょ。」
「昼なのに、やけに暗いな。」
「夜ですって!これ、夕飯。ばーちゃん、そこ戻る。で、これ食べる。」
「ん。」
なんとか、自分の部屋にもどってくれた。
そこで、座らせて、テーブル片付けて、配膳して、私は退散したが、いよいよ、介護認定のレベルが上がるんではないかと思った。そんなことになったら、我が家は、又、荒れに荒れるのは間違いない。喧噪は大嫌いなのだが、避けられない。そういう事態は、既に馴れっこだが、嫌なもんは嫌だ。なるたけ、現状を維持してもらいたいものだ。
スシローでは、やっぱりデザートばっかり食べる私。すしを食べにきたはずなんだが、どうしても甘いものを目にするとそちらを選んでしまう。
行き帰りでは、今日母親が次男の家に行って、授業料免除の紙を渡せて安気になっただとか、初めて次男の部屋に入れて嬉しいだとか、ついでに部屋の片付けまでしてきたとか、そんな話を母親がしていた。
なかでも、多少興味深かったのは、次男がこの前、スピード違反で、カメラに撮られたらしいという話だ。深夜に、国道を凄いスピードを出して走っていたのが、上に付いているカメラで撮られていたらしく、月末に警察署に出頭するように紙が来たそうだ。
紙は、車の名義の所帯である、まず我が家に届いたらしく、母親が電話でその事を伝えるまで次男は、そのことを知らなかったらしい。
電話で、伝えてみると、次男は、一瞬パニックになったのかなんなのか、一回逆切れして電話切ったらしい。が、またすぐ掛かってきて、「俺、あれから色々、考えたんだ…。やっぱり、行かないとまずいよな…。おかあさん。…俺…出頭するよ…”裁判所”に…。」と言ったらしい。
あれ?裁判所じゃないよ…。警察署だよ。
母親も、この発言には?マークを覚えたらしく、半笑いで教えてあげたそうだが、まるで事態は良くならなかったらしい。当たり前だろう。