私の車の名前はミスNon太くん

公開から一週間以降になるとほとんどが消えます。

チャイナブルーと森の妖精

2011-03-17 09:29:37 | 
今日は、午後から、飲みに行ってきた。
待ち合わせは金山のアニメイトの店内で、16時だった。
私は約束の時間の15分まえについたから、商品を見て皆を待っていた。
このとき、福山芳樹さんの新しいALBUM、”SYNAPSE"の予約の紙ないか探したけど無かったから、当日買いに行くか、アマゾンで買わないといけないなぁと思った。特典とかは付いているとは思えないけど。でも、一応、アニメイトで現物を確認してから行動しようと思った。

16時になる前に、YKを発見した!「お!YK居た!」と思って話しかけると、「あれ?髪切った?」と言われた。切ったw切ったwばっさりと(笑)
それから、YKが韓国に旅行のお土産に「韓国海苔」をくれた。嬉しいすなぁ。後ろの表記がハングルで、おお異国っぽいなぁと思った。ご飯と一緒に食べよう楽しみすなぁ。

お土産話もしてくれてね、凄く面白かった。私、外国行った事ないから、すごく新鮮に感じた。韓国の空港は、下りてからと、荷物とりにいくまでの距離が長いんだね。異国で、解んないことがあると、やっぱり怖いなぁと思うけど、ものの値段も安いみたいだし、楽しそうに話していたから、きっと苦労してでも行く価値があるものなんだろうなぁ。機会があれば、行ってみたいなぁ。外国。
それにしても、YK、観光というよりは、美味しいものを堪能って感じの旅だったみたい。外国なんだけど、韓国は日本語を観光客向けに喋れる人が、かなり居るみたいで、あれ?ここ異国だったっけ?ばんばん日本語聴こえますけど…。なんて思ったらしい。安心なんだけど、なんだか、なぁ、って…。

それから、16時ちょっとすぎに、NMとKRとも合流できた。
メンバーがそろったあと、しばらく店内をまた、巡回。
ここに来る前に、NMとKRは名古屋のソフマップで遊んでから来たらしい。その時にフィギュアを箱買いしたと言っていた。あとで、わたみで見せてくれた。それと、私がおすすめしていた、Ovation Guitar Collectionを二人して買ってきたみたいだった。自分がすすめたものに相手が影響を受けてくれると、私を解ってくれるみたいで、かなり嬉しい

さて、アニメイトから出たあとは、下の階のゲオに行った。そこで、私は、みんなとはちょっと離れて、探し物をしていた。そうしたら、偶然、櫻井智さんのアルバムがあって、50円で売っていた。安っ!と思ったけど、全然知らない作品のアルバムだったから、覚えとくだけ覚えといて、いつか欲しくなったら買えばいいかなと思った。
私のなかでは、櫻井智さんはミレーヌちゃんなんだお。あんな可愛い子は、居ないおミレーヌちゃん好きすぎる
そう!そう!それを見ていたら、店内放送で、May'nちゃんのシングル「シンジテミル」が主題歌になっている映画の宣伝が流れ出した。
!?!…!…この声!May'nちゃんっ!映画のインイシテミルには、あんまり興味がなかったんだけど、この不意打ちMay'nちゃんVoiceで、DVD借りてみようかなと思い直した。

そうこうして自分のワールドで楽しくしていたら、行くよーとの声がしたので、皆の所に戻った。
でてから、何処の居酒屋に入ろうかというはなしになったが、KRが和民なら入った事あるというので、そこで決まった。
店内に入ると、まだ時間が早かっが、席には通してもらえた。
色々食べた、パスタ揚げたやつと、チーズ掛かったお好み焼きみたいなの、ポテトとオニオンリング、ネギトロ巻き、水餃子、そうそう、飲み物の付け合わせの3種も美味しかった。3種のうち、白い野菜っぽいのは食べれないから、KRの赤いのと交換してもらった。ありがたい。

私が頼んだ飲み物は、カクテルで、チャイナ・ブルーと森の妖精だった。
両方とも、飲みやすくて、凄く美味しかった。
チャイナ・ブルー。
森の妖精。

みんなのも、回してのませてもらったんだけど、色も綺麗だし、どれも美味しかった。

居酒屋の後は、ミニストップでアイス食べるかとも思ったんだけど、なんとなくお腹も膨れていたから、止めにして、しばらく喋ってすぐ出てしまった。
それから、YKとNMと別れて、KRのYショップに私は、付いて行った。
そこで、少し話して、キャンペーンで対象商品を3つ買うとタンブラーを貰えるというので、KRがタンブラーのために、商品を買っていた。タンブラーは良いものにみえたから良い買い物だろうと思った。

さてそれから、駅の改札で話し込んでしまって、、KRは終電がなくなってしまった。
あたしのせいだと思う。だから、なんとかしようと思った。でも、のちにこれが、逆に良くないことになってしまったので、あたしは、とにかく申し訳ない気持ちで一杯だ。
地元までは電車がないが、途中まではあるというので、とにかくお金を使わせるのもよくないと思ったから、定期でそこまでいってもらって、そこからなんとかすればいいとあたしは思った。
とりあえず、あたしは親に電話した。そうしたら、「え?あれ?あんた、下に降りてこんから、寝たかと思ってたのに。やだぁ、家にいなかったの?」と言われた。
「あれ?しらんかったん?夕方、ばーちゃんに、出かけるって手降ってから行ったんだけど…。」
「やだ、わたしおばあさん、またボケたとおもって。」
「あのね、でね、ここ金山なんだけど、友達ね、終電ないらしいん。豊橋、なんだけど。送っててやれんもんかね?」
「え?なになに?どういうこと?」
…状況説明…
「うーん、解った。トイレ行ったらすぐ行くから、あとはアンタなんとかしたりんね。」
「おっけー、悪いね。ありがと。じゃ、また。」
それから、友達を知立に迎えに行って、豊橋の2、3、前の駅のところまで送った。
KRは、親に怒られたみたいだった。とにかく、私にはごめんなさいとしか言う事が出来なくて、それが、申し訳なくて、酷く、辛かった。KRが私のせいで怒られていると思うと、寝付くすこし前、胸が痛んで、苦しかった。

私の親は、感覚的に、私との、よくある深夜のドライブに付き合う感覚みたいだったらしく、やや楽しんでるくらいだったので、KRが責任を感じる必要は少しもないのだが、こちらとあちらでの差を埋める術がわたしには解らなかった…。