「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

「〜に到着する」の「get」【 |連続| 第1257回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】


Let's get started with day 25 for the month of March.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

アルプスのアイベックスという野生のヤギです。
「「〜に到着する」の「get」」について、「The Figen」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

「〜に到着する」の「get」

▷今日の例文

英文 I don't know how it got there, but it looks very cool!

訳例 このアイベックスがどうやってそこに登ったのかはわかりません。でもとてもクールです。


実際のニュース映像はThe Figen

▷解説

「get」には実にさまざまな意味があります。
「get」だけでいろいろな表現ができてしまいます。

でも逆にいうと、文の中の「get」がどんな意味なのかをその都度判断しないといけません。

「今日の例文」では「got there」という形で「get」が使われています。
これはもともとは「get to 場所」という熟語です。
「〜に到着する」という意味でよく使われます。
道を尋ねる時にもよく使います。


Do you know how to get to the station?
駅に到着する方法を知っていますか?⇒駅への道順を教えて頂けますか?

「there(そこに)」や「here(ここに)」などが続く場合は「to」は不要です。
「there」や「here」は「副詞」だからです。
「to」の後は「名詞の場所」が来ます。

「get there」で「そこに到着する」、「get here」で「ここに到着する」となります。

「今日の例文」では、「got there」が「そこに到着した」という意味で使われています。

▷その他の単語

I don't know how: 〜の方法がわからない
it looks very cool: とてもクールです。とてもかっこよく見えます。

▷今日の例文は「The Figen」から

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