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不定詞の意味上の主語【 |連続| 第1817回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

Let's get started with day 5 for the month of October.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

すごいですね。
「不定詞の意味上の主語」について、「Nature is Amazing ☘️」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

不定詞の意味上の主語

▷今日の例文

英文 
Crocodile's 'soft mouth' -That’s a safe place to be for baby crocs and absolutely nobody else.

訳例
ワニが甘噛みする口ーそこは赤ちゃんワニにとって居るのが安全な場所であり、他のものにとっては絶対にそうではありません。


▷解説

不定詞の意味上の主語は、「for+人・物」で表します。


It's easy for him to climb the mountain.
彼にとってその山を登るのは簡単だ。

上の場合、不定詞「to climb」の意味上の主語は「him」です。

「今日の例文」でも、不定詞と意味上の主語が表されています。
ただし、意味上の主語が「for baby crocs」と「(for)absolutely nobody else」をくっつけた長いフレーズになっているため、不定詞の「to be」よりも後に置かれています。

▷その他の単語

crocodile: ワニ
croc: ワニ
absolutely: 絶対に

▷今日の例文は「Nature is Amazing ☘️」から






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