波乗り後日記(AfterSurfDiary)

アフターサーフな日々を更新

70年代、ウエストコーストの良心、Poco(ポコ)のTeeShirt

2009年11月15日 03時06分23秒 | Surfing & Culture
Poco(ポコ)のTeeShirtです



Poco(ポコ)、私の大好きな、バンドです

70年代を代表するロックバンドといえば、EAGLES(イーグルス)ですよね
その影にいたバンドが、POCO(ポコ)です



EAGLES(イーグルス)がどんどんと重苦しいサウンドにシフトしていったのに対し、POCO(ポコ)は最後まで爽やかなウエストコーストサウンドを貫いたバンドでした
私見ですが、EAGLES(イーグルス)のAlreadyGoneまで≒POCO(ポコ)、といったらイメージし易いかと思います


結成当時のPOCO(ポコ)

BuffaloSpringfield(バッファロースプリングフィールド)に在籍していたJimMessina(ジムメッシーナ)と、RichieFuray(リッチーフューレイ)が中心となってスタートしたPOCO(ポコ)


伝説のバンド、BuffaloSpringfield(バッファロースプリングフィールド)

ファーストアルバムリリースを待たずしてベース担当のRandyMeisner(ランディマイズナー)がEAGLES(イーグルス)加入のため脱退


結成当時のEAGLES(イーグルス)

代わりに加入したのが、TimothyShmit(ティモシーシュミット)


TimothyShmit(ティモシーシュミット)在席時のPOCO(ポコ)

しかしそのTimothyShmit(ティモシーシュミット)も1977年、RandyMeisner(ランディマイズナー)がEAGLES(イーグルス)を脱退したことをうけて、POCO(ポコ)を脱退、EAGLES(イーグルス)に参加してしまいます


TimothyShmit(ティモシーシュミット)加入時のEAGLES(イーグルス)

この頃にはPOCO(ポコ)のオリジナルメンバーはRustyYoung(ラスティヤング)唯ひとりとなっていました


その頃の顔ぶれ

しかしPOCO(ポコ)はそんな状況のなかでリリースしたアルバム『LEGEND』で、グループ最大のヒットを飛ばします
なかでも有名な曲はCrazyLove
泣けますよ!

Poco Live 2004 - Crazy Love

90年代以降はオリジナルメンバーで再結成をして各地でコンサートをしているようです再結成したばかりの頃には日本にもやってきました

そして、79年にカリフォルニアのラグナビーチで行われたコンサートのために作られたTeeShirtのデザインを基に作られた、こちらがPOCO(ポコ)Tee



M L
¥1,995
店頭のみの販売



リアルタイムでご存知の方には堪らないと思いますが、POCO(ポコ)を知らない方は是非聴いてからご購入ください



このPOCO(ポコ)Tee、6年前にも展開したことがあって、そのときに購入してくれた私の知人は地元のスーパーで、白人のおっさんに『NiceTeShirt!』って、すんごい感激して話しかけてこられたそうです
私もDead(デッド)のStealYourFaceのトレーナーを着ていて、六本木の駅で白人のおっさんに声かけられたことがあります

なので、バンドTee?着るなら、せめてどんな音楽かぐらいは知っとかないとマズいですよね
¥1,995ですけど…



というわけでもう一曲

Poco - Rose Of Cimarron



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