こんにちは
まず始めに、中村メイコさんの「田舎のバス」を聞いてください。
この歌のセリフ・・・聞いていると楽しくなりますね。
私が幼い頃は、この鼻の長いバスが走っていました。
座席は、窓際に沿って前から後ろまでのベンチシートで、急ブレーキを掛ければ大変です。
みんな一斉に前後に揺れ、否応なしに隣の方にすがり・・・大変でしたね。
ウインカーは、今のような照明の表示ではなく、たれた耳を真横に上げるような感じのウインカーでした。
この歌を聴くと昔のことが思い出され、なんかのんびりとした・・・とても気持ちが和むように思います。
作詞 作曲 : 三木鶏郎 歌 : 中村メイコ
もう一曲、セリフ入りの歌を聴いてください。
藤島桓夫さんの「月の法善寺横丁」 昭和35年頃の歌です。
この歌のセリフ・・・いいですね。
こいさんと早く一緒になりたい、その気持ちが藤島桓夫さんのセリフで胸に伝わってきます。
作詞:十二村哲
作曲:飯田景応 歌:藤島桓夫
お二方のセリフ、それぞれの情景が浮かんできますね。