今日もケセラ・セラ。

小さな幸せ探して...今!
頑張ればぁ~ 

いつも!
15歳過ぎたワンコにオリンパスさんとお出掛け。

天真名井。

2014-05-24 20:41:38 | 宮崎県。お出掛け・・・

このケヤキの下の御神水は、今も勢いよく湧出しており、近くに行くと「ゴボッ、ゴボッ」と大きな音がする。自然の力か神の力か、不思議な感覚にとらわれる。

■ケヤキの大木(巨樹百選):樹齢:1,300年、幹周り:680cm、樹高:16m

神代川を渡ると天真名井(あまのまない)に着きます。天孫降臨のときアメノムラクモノミコトが高天原の水を持って、藤岡山に安置すると、藤岡山の水は年中増すことも、また経ることも無く湧出しました。しかし不浄な者が汲めばたちまち出なくなったと言われています。三田井町に、水道設備が設置されるまで近所の町民はもちろん、高千穂小学校の生徒たちも、この真名井の水に頼っていました。現在は観光名所の一つとして、通行人や近所の人々の飲料水として、わずかに利用されています。

マップルでは、地上で最初に水が湧き出た場所って説明もありました。。











ケヤキの木の下から「ボコッ・ボコッと・・・」
水量豊富な湧水。。 


天真名井はこんな公園の横に・・








駐車場がわからなかったので、この公園に。。 
駐車禁止と看板がありましたが。。 

民家もすぐそば・・・・私だけでした。。

阿蘇~高千穂最後に !


 









高千穂温泉。。 

パワスポめぐり。
とても長い移動距離でしたが、思いき切って訪れて正解でした。。 




 



荒立神社。。

2014-05-23 22:19:58 | 宮崎県。お出掛け・・・


芸能と縁結びにご利益があるとされる神社

瓊々杵尊(ニニギノミコト)が天照大神の命を受けてこの国に降臨される途中で天孫一行を道案内をされた猿田彦命(サルタヒコノミコト)と天鈿女命(アメノウズメノミコト)が結婚して住まわれた地と伝えられ、切り出したばかりの荒木を利用して急いで宮居を造ったため、荒立宮と名付けられたといわれています。

このような言い伝えから縁結びに、ご利益があるとされています。












天鈿女命は歌や舞、芸能の神として有名。これまでに数多くの著名人や芸能人が参拝をしに訪れてきている。





猿田彦命(サルタヒコノミコト)と天鈿女命(アメノウズメノミコト)..








七福徳寿板木(しちふくとくじゅばんぎ)
この板木を心をこめて力強く7回打つと願いが叶うのだとか!

取りあえず・・7回鳴らしてみるぅ~ 





境内横にはノンビリした空間。。 


芸能と縁結びの神様で御座いました。       


高千穂峡。

2014-05-22 20:30:38 | 宮崎県。お出掛け・・・

2009年の記事ですが・・・

 読売新聞創刊135周年を記念した「平成百景」で、宮崎県からは高千穂町の高千穂峡が読者投票で11位に選ばれたようです。

阿蘇カルデラをつくった火山活動によって、約12万年前と約9万年前の2回に噴出した高温の軽石流(火砕流の一種)が、当時の五ヶ瀬川の峡谷沿いに厚く流れ下った。この火砕流堆積物が冷却固結し熔結凝灰岩となり、柱状節理が生じた。熔結凝灰岩は磨食を受けやすいため、五ヶ瀬川の侵食によって再びV字峡谷となったものが高千穂峡である。高さ80m~100mにも達する断崖が7kmにわたり続いており、これを総称して五ヶ瀬川峡谷(高千穂峡)と呼ぶ。

昭和9年(1934年)11月20日に名勝、天然記念物に指定された(「五箇瀬川峡谷(高千穂峡谷)」)。昭和40年(1965年)3月25日には祖母傾国定公園に指定された。

峡谷は貸しボートで遊覧できるようになっており、峡谷に流れ落ちる日本の滝百選の一つである「真名井の滝」の至近まで近づくことが出来る。 























高千穂峡はボートで混雑。。

ボート乗って下から撮りたかったのですが・・・
待ち時間もあり、他の理由も。。









自分を考えさせられる光景が高千穂峡に・・

 「 そうそう ! ○人でも楽しまないとぉ~^^ 」

お昼ご飯。。 











今度訪れる事があれば !

ボート乗って~  団子&ヤマメ食べて~ そうめん流し食べてです ^^





記念写真もかな。。 


次、荒立神社に向かいます。  













 

高千穂神社。。

2014-05-21 20:57:58 | 宮崎県。お出掛け・・・

高千穂神社は、天孫降臨の地といわれる高千穂にある神社で、「天津彦火瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)」など天孫降臨に関連した6柱の神様の総称である「高千穂皇神」をお祀りしてあります。


社殿によれば、伊勢神宮と同じく第11代天皇・垂仁天皇(1世紀)の時代に創建されたと伝えられています。


神楽殿では、天照大神が天岩戸にお隠れになったおり、岩戸の前で、あめのうずめの命が舞ったのが始まりとされる「夜神楽」が、現在でも行われています。



ご利益
家内安全・交通安全・縁結び・安産・厄除け など 





















夫婦杉(めおとすぎ)


根元が1つになった状態で、連れ添うようにそびえる2本の杉の木。その姿から夫婦杉と呼ばれ、「いかなることがあっても別れられない」として、夫婦円満・友情・家内安全・子孫繁栄などのご利益があると言われています。
夫婦やカップルで手をつないで、この気の周りを回ると良いそうです。 


これまた予習して行けば・・





こんな石もあったみたいです。。
残念。。


そして・・・・












高千穂峡に・・・。。  




天岩戸神社から天安河原。。。

2014-05-20 20:58:33 | 宮崎県。お出掛け・・・

天岩戸神社には東西2つの神社があり、東宮は「天照大神(あまてらすおおみかみ)」・西宮は「天岩屋(あまのいわや)」を祭り、それぞれ社殿があります。
 主祭神 天照大神(あまてらすおおみかみ)=おおひるめの尊 

私が参ったのは・・西宮・・・東宮も参りたかったのですが・・
予習勉強不足。。











「天岩戸」を聖域(神域)として祭っている所がここ天岩戸神社西宮です。



そして八百万の神が集まった言われる場所・・・・





天安河原。。。











観光バス観光が訪れれば渋滞。。

少しその場で観光バス撤収軍団を待てば・・・











天岩戸(あまのいわと)神社西宮

古事記・日本書紀及び伝承では、
日の神様「天照大神(あまてらすおおみかみ)」が弟君「須佐之男命(すさのおのみこと)」のいたずらにお怒りになり、「天岩戸」にお隠れになってしまわれます。
「天照大神」が岩屋戸(洞窟)に隠れられると天界・地上界は真っ暗闇となり、多くの疫病・災いが発生し沢山の悪霊が出て神々は大変困ってしまいます。
八百萬(やおよろず)の神々は集まって相談をし、岩屋戸の前に榊の木をたて勾玉や鏡を取付て、「天細女命(あまのうずめのみこと)」がみだらな格好をしておもしろおかしく踊ります。これを見た神々は大声で笑います。不思議に思った天照大神が顔を覗かせたところ、「手力男の命(たじからおのみこと)」が岩戸を押し開いて連れ出します。岩屋戸には注連縄を張って封印し、入り口を塞いでいた岩の戸を「手力男の命」が投げ飛ばします。漸く天界と地上界は元のように明るくなりました。この時投げられた岩戸は長野県戸隠に落ちた。と伝えられています。 










天安河原を訪れるのは午前中がいいみたいで・・・
夕方などは避けた方がいいって感じる方は言われてます。。

そんな情報で高千穂1番に訪れました。。 

次は、高千穂神社~高千穂峡。。