いつもの『ダ・ヴィンチの罠』からは場違いな内容の
記事に見えるかもしれませんが、巷を騒がせる時事問題
に切り込んで、一席ぶってみたいと思います。
わざわざ、H氏やA女史、あるいは、Iさんのような
仮名やイニシャル(伏字)などを使用しなくても正体は
バレバレですが、一応は、気を使っているという体裁を
繕わせてください。
タイトルは少々長いのですが、
「Iさんと日本保守党(H代表やA女史)との諍い事
に垣間見える小池百合子東京都知事の国政復帰阻止への
画策」です。
それでは、早速、始めてみましょう。
どう考えてみてもおかしいと思うのですが、1年前に
LGBT法案が自民党により成立したことに呼応して、H氏
が日本を守るということで日本保守党を立ち上げました。
LGBT法案が自民党により成立したことに呼応して、H氏
が日本を守るということで日本保守党を立ち上げました。
百田代表率いる日本保守党に保守の関心が集まりつつある
(画像は党公式HP)
その直後にA女史が、賛同すると二人は一緒に活動を
開始します。
ホンマかいな? う~む (^▽^;)(^^ゞ
「ネコふんじゃったのよ !」
・・・ って、おいおい、
画像元: domani.shogakukan.co.jp
画像元:christianpure.com
このことを穿って推理してみると、
日本保守党のXの表紙。百田氏(左)と有本氏。半月足らず
で23万人以上のフォロワーを集める www.zakzak.co.jp
この二人の人たちは最初から、このような政治団体の
立ち上げを計画していて、そのキッカケ作りの模索中に
たまたま、LGBT法案が出てきたので、それを大義名分に
したのでしょう。
要は、何でもよかったのです。
何故かと言えば、
LGBT理解増進法とレインボーフラッグ business.nikkei.com
この1年間に、LGBT法に対する具体的な政策変更案や
反対行動が何も見られなかったからです。
LGBT理解増進法可決の翌日に行われた「LGBT法案反対」デモ
小生が、一番に、危険視をしていることは、A女史が
岸田政権時代における岸田首相の腹心であった木原誠二
との親交が昔から続いているという点です。
東京15区の補選(投票日2024年4月28日 即日開票)で
Iさんが、A女史から強い勧誘を受けた理由は、当時の
岸田総理が小池百合子東京都知事の国政への復帰に際し
将来、総理大臣の椅子に座ることを脅威と考え、腹心の
木原誠二を使って、A女史とIさんを協力させることで
小池氏の国政への復帰を阻んだものと推察したのです。
つまり、それが、
アラビア文字で右から左へ「は、る、に、わ」(先生のお手本)blog.goo.ne.jp
復帰阻止の決定打としてのアラビア語対決でした。
A女史の主導による保守党結党へのプランニングの
キモは、作家であるH氏が党の代表となり、名古屋市の
名物市長であったK氏を共同代表に担ぎ上げて、一大
ムーブメントを巻き起こすことにありました。
興味が関心を呼び話題性が一段と高まり、盛り上がり
ましたが、何と言ってもメインイベントは小池都知事と
Iさんとの「アラビア語対決」で、彼女は、このために
A女史に利用されたのではないでしょうか?
アラビア語の「あけましておめでとう」 news.livedoor.com
写真提供:マイナビニュース
その後は、選挙戦中に見せられた、Iさんに対しての
H代表とA女史たちの酷い仕打ちでした。小池氏が補選
に出ないことでIさんの役割は、一旦そこで、終了する
はずだったのです。
ところが、
Iさんの全身全霊の、捨て身の訴えに大きなうねりが
起こったことが、予定外にも、H代表とA女史の敵愾心
(てきがいしん)に火をつけ、問題を大きくしたのです。
初めから、H代表とA女史にとって、Iさんは単なる
捨て駒にすぎなかったわけですが、予想以上にファンの
数が増えてしまいその始末に苦慮していたのでした。
さらに言えば、今月27日に投開票の衆院選挙において
H代表が、近畿の比例順位で第3位なのは、ゆくゆくは
H代表の長男S氏を、比例代表の1位に押し出すために
今は、自分をその立ち位置においているだけなのです。
これは、H代表とA女史の決め事になっていることと
思われます。 そしてもうひとつ、重要な事は、A女史が
最低最悪な岸田元首相の腹心である木原誠二と水面下で
手を握っていることです。
畢竟すれば、
A女史には自民党を壊すとか、日本を守るなんてこと
は、本心ではまったく何も考えていないたわごとである
ことを、鋭利に見抜かなければならないのです。
吉田松陰の歌 www.sakura-sha.jp
「かくすればかくなるものと知りながらやむにやまれぬ
大和魂」という吉田松陰の歌(うた)を思い出します。
国費留学をし、日本への恩返しを身を挺して、たとえ
一人の、孤軍奮闘なれども、切れば血も出ようかという
ぎっしりと中身の濃い情報発信を続けて来たIさんの姿
には、孟子の言った言葉である(前に立ちふさがる敵が)
「千万人と言えどもわれゆかん」の感を禁じ得ません。
イメージ画像 ekusia.com
現段階でのIさんによる日本保守党、それもH代表に
対するバッシングの異常さに不快感や違和感を覚える人
も少なくないと思いますが、
イメージ画像 ekusia.com
心から信じ、唯一無二の理想の政党たらんとしていた
日本保守党に目を背けてはならないとするIさんの真実
なる大和魂に、どれほどの深い絶望と覚悟があったこと
でしょうか!?
HA氏の言う、「日本のダイヤモンド」であるIさん
を応援する人々が大勢いるかと思えば、日本保守党への
シンパシーに心理的な距離を縮める人々も多数います。
俯瞰して見れば、某党は独裁性の極めて強い組織です。
小生は政党政治はよくないと考えていますので、政党
ありきの政治はいずれ利権にまみれるだけの代物となる
運命にあると思っています。
その意に従えば、今回の衆院選では、その利権の一部
がお仲間候補者として名を連ねるリスト中に見つかると
いうことなのかもしれません。
ホンマかいな? う~む (^▽^;)(^^ゞ
できることならば原点に戻って、政治家を選ぶ選挙に
変えて欲しいのですが、どうしても政党を選ぶ選挙だと
独裁色が強くなるように思えてならないのです。
さて、Iさんの件に話を戻しましょう。
理念に賛同して党員になるのも自由、乞われて立候補
するのも自由です。そして残念ながらその党に幻滅する
こともIさんの自由であり、自分が選択した人生の結果
なのです。
H代表に不満があるなら当人へと直接ぶつければ良い
し、納得がいかないことがあるのなら訴訟でもなんでも
すれば良いだけのことです。
何があったのかは知りませんが、事情も何も知らない
我々一般人に対してH代表の悪口を連ねる必要があるの
でしょうか?
自分に合わないからといって、辞めた職場を公に悪く
言うのは、あなたを応援してくれた人々も含め、組織を
信じて頑張る人々に迷惑がかかることを考えられないと
いうことでしょう。
その意味からも今回の行動は残念でならないのです。
少なくともあなたが言う日本保守党は、最後まで全力
であなたを応援してましたよ。︎それはネットを見て応援
していた何万もの視聴者が見届けています。
あなたが独自にあなた自身の人となりで勝負したこと
も多分にあったと思いますが、小生にはあなたが候補者
に選ばれた時から見ていて応援もしていましたが、どう
みても街頭演説でもあなたの力だけでつかんだ結果では
なかったように見受けられました。
ひょっとして、少し傲慢になってませんか?︎
おそらくは、あなたの方に正義があるのでしょうが、
今のIさんは、見たくも聞きたくもありません。
私見ですが 、歳をとれば、自分を叱ってくれる人は、
褒めてくれる人よりも 本当に貴重な存在だと思います。
耳障りの良い言葉なんて嘘でも言えますからね ・・・
敵に梯子を壊されるよりも(援護してくれると思って
いた)味方に梯子を外されることの方が、怒りより恨み
がより大きいのだと思いますが、
今回の件を見ていて痛々しいのは、Iさんが自分自身
を貶めているように感じることです。
★ YouTube などの登録者数は大幅に減るでしょう。
それでも、怨み疲れてもう発信する気力も体力も失く
してしまったと思うまで、とことん発信しつづけていい
と思います。
私怨99%、大義 1%の発信でも良いじゃないですか!
怨みの力(パワー)を利用して、さらなる向上も十分に
あり得る話ですから、登録者数がたとえゼロになったと
しても突っ走ってください!
吐しゃ物(ゲロ)も吐き切ってしまわないと、次なる
食事ができないので、とことん吐いてください!
ただし、事実に基づいた発信には、十二分なる配慮と
留意をお願いします。
ところで、
YouTube でのコメント欄にはIさんのことを思って
こその戒めの言葉で溢れ返っています。
小生には、H代表もA女史も選挙後にIさんの体調
をケアしていたように感じています。
そうですね。 他人の言葉を聞き入れることは自分の
意見を主張し続けることよりも はるかに難しく重要な
ことではないかと思います。
それと、こんなコメントもありました。
政治団体として1年程度の組織であれば、独裁など
当たり前で、独裁で何が悪いのか?という意見です。
その他にも、
無駄にしつこいのも得策ではないと思うので、今は
静観します。とか、
ある程度の組織になるまでは、独裁(強いリーダー)
は必要だと思うのですが・・・ とか、
ベンチャー企業の社長は、最初はみんな独裁ですよ。️
そのリーダーの命令を聞けなかったから、貴方は捨てら
れただけじゃないですか? ただの逆怨みですよね。
私は党員ですが、自分の意見を言う為に党員になって
いるのではありません。H代表やA女史の想いに賛同
(そんなもんかな?) (そうかもしれんな)
しているから、党費を支払っています。ほとんどの人が
そうだと思うのですが・・・
(そんなもんかな?) (そうかもしれんな)
ちなみに、裁判で訴えられた時、H代表とA女史は
勇敢に 戦ってます。ビビって、口座番号を差し出して
カンパを募った貴方やHAさんとは、言論人としての
器が違いますね 、 余談ですが。
★ いま思えば違和感を覚える場面が多々あった。
①、I某に博士号をひけらかす姿を見たときのこと、
(少なくとも小生はそんな人を見たことがない)
②、名古屋市長をタカシ呼ばわりする姿を見たとき、
③、Amazon で自著が総合1位を取れたのはH氏の
知名度に由来する部分もあったはずなのに感謝
の気持ちが一切感じられなかったとき、
④、選挙期間中に食事が用意されていなかったのは
多忙を極めるスタッフの手違いだったのに子供
のように不貞腐れる姿を見たとき、
⑤、候補者討論会で相手の発言に変顔で応じたとき、
⑥、I某の訴訟に対してカンパという言論人にある
まじき選択をしてしまったとき、
⑦、中東研究者がイスラームという表記を使用して
いることをバカにしていたのに自身の博士号の
要旨を見たらイスラーム表記になっていたとき、
etc ・・・
それでも、私は目を瞑って応援してきた。 とあって
もう醜態を晒すのはやめて、保守党とは距離を置く
ほうが自分の人生のためになるはずである。 として
「今後の活躍を祈念している」で終わっています。
(今はまさに、歴史の転換期なのでしょうか!?)
(んッ !!)
どうやら、この男は何も、
気づいてませんな!
このようにして ・・・
歴史は動いていくのです。
ま、まさか、お前さん!
「踏み絵を踏んどらんじゃろな!」
えっ、
「踏み絵を踏んどらんじゃろな!」
えっ、
「で~たぁ、親父ギャグ !」
「ネコふんじゃったのよ !」
そ、そっち なの?
・・・ って、おいおい、
画像元: domani.shogakukan.co.jp
なんでやねん!
ダ・ヴィンチの推理は続きます。
なんだかなぁ!
次回からは、また元に戻って『ダ・ヴィンチの罠』の
探究と究明に全力をそそぐ予定でいます!
さて、パウロ によれば、
画像元:christianpure.com
この世界はこうであるそうな!?
画像元:christianpure.com
… to be continued !!