旧暦では10月を「神無月」と言いますが、
出雲大社復元図 出典:www.isahaya.jinja.jp
これは年に一度、日本中の神々が出雲の国
に集まり会議をするために全国の国津神様が
出張して留守になるからだと言われています。
逆に、
出雲では10月を「神在月」と呼ぶわけで、
不思議の国、日本にめまいを起こしそうです。
出典:blog.yahoo.co.jp
「目眩」(めまい)といえば、クラクラ 💫 と
するわけですが、彼の場合はどうでしょう
ダ・ヴィンチが「白日夢」で見たとされる
「神」の正体は、太陽系外の惑星から
難民として地球に避難・漂流して
来た異星人(知的生命体)たちで、
出典:blog.livedoor.jp
彼らが、
龍や蛇や蜥蜴(トカゲ)などを思わせる
爬虫類系の容姿をしていたことは、
出典:www.riaanbooysen.com
地球に残された古代の遺物などから
類推することが可能ですが、
シュメール(イラク・ウバイド遺跡)の爬虫類像
なんと、日本にもいたんですよ !!
「なんだこれ!!」 なヤツが ・・・
法隆寺にある謎の塑像(動物頭侍者像)
馬頭形侍者像 鼠頭形侍者像
鳥頭形侍者像
なんだか、クラックラッ 💫 しますよね。
出典:blog.livedoor.jp
現代ならば、ともかくも、
500年以上も昔のルネサンス期においては、
考古学的な物証や情報に乏しいだけで
なく、まだ教会が絶大なる権威と権勢
を誇っていた時代です。
ましてや、
獅子(ライオン)や牛や鷲などの姿を
した者たちとはどう考えたらいいのでしょう
正直ダ・ヴィンチも、クラッ 💫 とした目眩
くらいは起こしたものと思いますよ
ヨハネの黙示録4:7にある四つの生き物の
記述(ライオン、雄牛、人間、鷲に似たもの)
に影響されて、それが幻視を見させたとも
考えられますが、
現代的に推理すれば、
出典:www.riaanbooysen.com
ライオンや牛や鷲に見えたものとは、
ドイツで発見された後期旧石器時代の
ものとされる象牙彫刻 『ライオンマン』
あらゆる環境に対応させるべく考案
された宇宙服やヘルメットをした姿
だとすると理解しやすいかもしれません。
たとえば、
魚の被り物とライオン仕様の宇宙服
魚や鷲の被り物(ヘルメット)
ケツァルコアトルのヘルメット姿(メキシコ)
口から何か(火炎)を吐いて威嚇攻撃を
しているヘルメット姿の生き物(グァテマラ)
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映画『プレデター』の宇宙人と『ライオンマン』
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日本の遮光土偶やその他もろもろ ・・・
宇宙人を思わせる洞窟画 出典:blog.livedoor.jp
出典:riaanbooysen.com
現代の宇宙服姿との比較
出典:blog.livedoor.jp
エクアドルで発掘された粘土像
古代遺跡その他の出土品や遺物
ヘリコプターや潜水艦やジェット機などに
見えるものは、ヒエログリフ(象形文字)の
一部が偶然に剥落して出来上がった文様
だとも言われていますが、
ヒエログリフは象形文字の代表格みたいな
ものですが、実際には、表意文字としてよりも
表音文字(ひらがな、カタカナ、アルファベット
のように文字に意味はなく音だけを表すもの)
としての性格が強くひらがな変換も可能です。
あいうえお
かきく
けこ
つまり、
鳥の絵だからといって、鳥を意味するわけ
ではなく、文字のかたちと意味とは必ずしも
一致せずに、顔や体の向く方向で読み方や
意味にも違いが生まれてきます。
エジプト(アビドス)の神殿で発見
ヒエログリフの中には見たままのかたちを
そのまま絵文字にしたものが数多くあります
ので、偶然に出来た可能性は大きいものの
その真実は、果たして、如何に ・・・
少なくとも、ダ・ヴィンチが見たように、
彼らが宇宙の難民であったのならば、
侵略者であるというイメージからは
遠い気もしますが、テスト・プラント
として遺伝子操作などによって人体実験的
に人類を誕生させてしまったことには、
大いなる「罪」があるとは言えないまでも、
なんらかの責任と救済の必要性が
認められるはずなのですが、
当の彼らの実体が不明であり、その存在の
証明がなされない以上は、いつまでたっても
荒唐無稽なトンデモ系のヨタ話という
ブラックホールからは抜け出せないわけです。
まあ、それはともかくとしても、
いまならインターネットなどを通じて
如何ようにも表現(発信)することが出来ます
が、ダ・ヴィンチの生きていた時代にこうした
出来事を知ってしまったとしたならば、
そして、
紀元前4000年頃とされる奇妙な彫像(キエフ)
こうした事態を教会に知られることなく、
誰かに伝えたいと思ったならば、一体、どんな
手段や方法が可能だったでしょうか
ダ・ヴィンチが用いた方法は、
単純な隠し絵から
高度に計算された鏡絵(ミラーイメージ )、
錯視効果を狙ったトリックに、
幾何学的な暗示や暗号などを
自在に駆使した複雑で難解な
「罠」のオンパレードであって ・・・
それは、
一定の程度にまでテクノロジーが
発達した時代が来ないと解けない内容
のものばかりでした。
「芸術の科学と科学の芸術
を研究せよ」
「自分の芸術を真に理解する
のは数学者だけである」
(レオナルド・ダ・ヴィンチ)
というわけで、
いよいよ次回からは、「罠」の本丸で
ある『最後の晩餐』の謎に迫ります
が、『岩窟の聖母』とは互いにリンク
するので、あっちへ行ったり、こっちへ来たり
と右往左往するとは思いますが、何分
(なにぶん)にも宜しくお願いします。
… って、またもやエクスキューズですか
「拝んでも、神様は出張中、
願いはカンナヅキ(叶わぬの)じゃ」
なんちゃって、その本当のココロは
コイツ、ものまねの「神無月」じゃなくて、
ええっ !!
橋本「環奈好き」だったりして
「この変態ジジイ !!」
… to be continue !!
てへっ ・・・
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