愛情ファンド(財団法人)

愛情くんは、15年後の2029年内の設立を目指した愛情ファンド(財団法人)を組成することに決めました。
財団法人格の必要要項はこれから調べますが、この財団の設立主意は、
シングルマザー家庭で愛情くんから精子提供を受けて育った子供に奨学金を提供し、
真の世界的な人材になる人物をできるだけ多数育成することです。
まずは愛情くんの100%寄付による1億円の財源を確保し、国内のみならず
アメリカやアジアを中心とした超名門大学・高校への進学、及び4年間または3年間で必要な生活費の確保、
または芸術などの創作活動、プロスポーツを目指す期間の学費及び生活費の確保を存在意義とします。
最初の財源の確保は、まだ可能性の話ですが、今の現状をみる限り十分可能と予想されます。
精子提供を受けた母がパートナーがいる家庭はその対象ではありません。
また、交付を受けるにあたっては、課題の提出及び私による数回の面接と口頭諮問をクリアする必要があるものとします。
ファンドと呼んでいる意味は、交付金を受けた人に返済の義務はありませんが、自分が成功し財をなしたら
きちんと自分が受けた数倍以上の額で自分の収入や感謝の気持ちに比例させ当財団に寄付をしてほしいからです。

宇宙開発の発展や貧困の駆逐も含め、社会がより豊かになることを期待し、ここに財団設立を
目指すことを宣言します。

2014年2月愛情くん