精子提供ボランティア 愛情くん

精子提供を望む女性は「愛情くん コンタクト・フォーマット」で検索して下さい。

仕事にて

2014年04月24日 23時14分27秒 | 日々の日記
仕事で後輩世代の人からアドバイスを求められることが最近は少しずつ増えてきたのですが、
その中で思うことがあります。

それは、彼らの年齢の時に、自分自身が会いたかった人や存在になってあげることが
彼らにとってとても大切なのではないかという想いです。
耳ざわりの良い、一見やさしい言葉や態度を並べるだけでもなく、
程よいバランスでの存在です。

愛情くんもたくさんの先輩や上司に助けてもらい、
厳しくしかってもらったり、守ってもらったからこそ少しは成長してきて、
今度は自身が、
自分より若い世代の人から必要としてもらえるように
なり始めているのかなと感じています。

僕自身、後悔だってたくさんありますし、誰かとの比較で生きてしまい苦しくなる時も時々あります。
時間を巻き戻して、誤った選択を直したいと思うこともあるし、
相手を傷付けた言葉や行動をこの身体に戻したい、その余裕のない心こそ消してしまいたい、
と思うこともあります。

でもだからこそ、痛みや、自分を嫌う感情を越えて
彼らにとって、今の僕しかなってあげられない存在がある気がしています。

そんなことを思う夜でした。


ママに選ばれた子の幸せのための
精子提供ボランティア
愛情くん
aijyou-kun@mail.goo.ne.jp







コメント    この記事についてブログを書く
« ご依頼者様のこと | トップ | スーツがするり »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。