子供から見て父の父、つまり祖父の精子を精子提供に用いたとして諏訪マタニティークリニックがニュースになっています。
31日にデータを公表する当クリニックの勇気に敬意を表します。
諏訪マタニティークリニックについて6つ程ニュースサイトを読んでみましたがほとんどが批判はまだせず、
事実のみを伝えています。
追って必ずわいてくる批判はその一部を私がここで潰しましょう。
このクリニックの選択に対し批判的なメディアや人々に問いますが、
では良心に基づき医療従事者が夫婦の幸せをつくって何が悪いのですか?
遺伝子が夫に近い方が夫婦にとって幸せなのは明らかでしょう。
これは本能的に判断できるレベルです。
家族形態が複雑になるだの、倫理がどうとかいうのであれば、
その前にきちんと戸籍にもその情報を記載できる様にするとか、
病院の壁を超え患者の情報を一元管理できる医療データベースを作る様に啓蒙するなど、
他にやるべき仕事があるはず。
また、そもそも不妊の原因を解明することを国や世界に訴えた方がよほど有益なのではないでしょうか。
根拠や論拠なく批判することが知的な姿勢だと考えるのは、本質を見抜く人々には通用しないと思います。
少なくとも自分の赤ちゃんを授かった時の幸せそうな女性たちの表情を知っている精子提供ボランティアの私は
諏訪マタニティークリニックは正しいと言い切ります。
31日にデータを公表する当クリニックの勇気に敬意を表します。
諏訪マタニティークリニックについて6つ程ニュースサイトを読んでみましたがほとんどが批判はまだせず、
事実のみを伝えています。
追って必ずわいてくる批判はその一部を私がここで潰しましょう。
このクリニックの選択に対し批判的なメディアや人々に問いますが、
では良心に基づき医療従事者が夫婦の幸せをつくって何が悪いのですか?
遺伝子が夫に近い方が夫婦にとって幸せなのは明らかでしょう。
これは本能的に判断できるレベルです。
家族形態が複雑になるだの、倫理がどうとかいうのであれば、
その前にきちんと戸籍にもその情報を記載できる様にするとか、
病院の壁を超え患者の情報を一元管理できる医療データベースを作る様に啓蒙するなど、
他にやるべき仕事があるはず。
また、そもそも不妊の原因を解明することを国や世界に訴えた方がよほど有益なのではないでしょうか。
根拠や論拠なく批判することが知的な姿勢だと考えるのは、本質を見抜く人々には通用しないと思います。
少なくとも自分の赤ちゃんを授かった時の幸せそうな女性たちの表情を知っている精子提供ボランティアの私は
諏訪マタニティークリニックは正しいと言い切ります。
過去に代理母出産に取り組み、日本産婦人科学会から除名処分を受けた過去が有る方ですね。
自分の地位や名誉を顧みず、不妊に悩む全ての女性や夫婦の為に尽力されて居る素晴らしい医師です。
当時は、数多くの批判的なコメントがマスメディアを通して発信されていましたが、子供を授かるのに何の苦労も無かった、人の痛みや苦しみを理解できない人間の無責任な発言でした。
今回の義父からの精子提供は、夫婦・家族の願いを医師として叶えただけの事です。
ただ、それだけの事なのに 他の人には出来ないんですよね。
皆、自分が一番可愛いから…。
お返事が出来ておらず申し訳ありません。
そうだったのですね。
根津院長にさらに共感しました。
新しい価値を創ろうとする人々や、時代の歪みを直そうと立ち向かう人々には必ず抵抗する古い枠組みが立ちはだかるのだと思います。
科学史をみても弾圧を受け殺された人もいますし、
未だに女性のキャリアを認めない古くさいおじさん達もいます。
この生殖の変化の前線の一人の当事者として、根津医師の勇気は胸を打ちます。
このあたりのお話もお会いした際にお話ししましょう。あいさんの職場でのことも知りたいです。