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「完璧な教育」なんておもいっきり手放せばいい

2014年04月14日 22時17分42秒 | 日々の日記
今朝8時台のNHKの番組は不妊治療についての特集でした。
赤ちゃんの実に32人に1人が人工受精での赤ちゃんという率だそうです。
クラスに一人は必ず人工受精ベイビー。
専門家いわく、欧米は25~27人に1人の率だそうです。

それらの数字も愛情くんにとって衝撃的でしたが、
一番、あぁそうか…と感じたことは、下記のことでした。

女性の専門家が言っていたのですが(すみません、仕事で急いでいたためその方のお名前と所属組織の名称は見えませんでした)、
不妊治療の末に苦労して授かった子供に、完璧な教育をしようしようと
思い詰めてしまうお母さんがかなりいるということ。

人は誰でも不完全です。

相手を許し、自分のダメなところもたまには許して、
だからこそ目の前の人や子供を愛せばよいではないでしょうか。

ママだって失敗したっていいと僕は思います。
悩んで失敗しても、愛情は必ず子供に伝わりますよね。
不妊治療から赤ちゃんを授かった日本中のママが、完璧な教育なんておもいっきり手放して、
おおらかに子供との日々を楽しんでほしいなと思います。

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愛情くん
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