精子提供ボランティア 愛情くん

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精子提供で騙されたとして訴訟している女性について

2022年01月13日 19時15分00秒 | 日々の日記
以前も書きましたが、1/11付のテレビニュースでたくさん取りあげられていた、精子提供で虚偽のプロフィールの男性の子供を出産し、精神的・肉体的苦痛を受けたとして3億3千万円(でしたでしょうか)の訴訟を起こした女性についてコメントします。
※私が知っているのはニュースやいくつかの記事のレベルであり、真実は知りません。直接の知り合いでも何でもありませんので。

まず、確かに精子提供した男性が嘘をついたのは非常に悪いですが、訴えを起こした女性にも一定の責任があると思います。

そもそもこの女性はご主人には内緒で精子提供を受けたのではなかったですか?
まずここで倫理・通念的に愛情くんとしてはNG。旦那さんに同情します。

それから、10回以上性交渉の後に妊娠・出産、とありましたが、それだけ会っていて、違和感を感じたり、見抜けなかったのは、言ってしまえば結構なアホで呑気なものだなと。

話の端々やメールを含めた書き言葉等に人生は現れますし、セックスの後や別れるまでの時間等、男性の心理として無防備な状態での会話や行動から、なぜ見抜けなかったのかと。
その上で、私は完全に被害者だとして騒ぎ立てるのはいかがなものかと思います。

こうしたニュースの影響で、社会からの目線として精子提供の世界がより暗く、アンダーグラウンドの様な印象をもたれ、正直迷惑です。

実際には精子提供ボランティアと、提供を受ける女性の真摯さ、生まれた子供たちは世間が思うより、もっと普通です。

精子提供ボランティアを11年以上続けてきた愛情くんからのコメントでした。



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