最近特に人類の命のリレーの不思議さに思い至るようになって、Googleで検索してみました。
ずいぶん前のブログの様ですが、先祖の数を計算し、歴史と重ねて書いている人がいました。
驚くべきことに、たった600年というスケールで見た時にもその人の先祖にあたる人が200万人以上になるということでした。(2のN乗の計算なので数字としては当たり前なのですが。)
戦争もあったでしょう。飢饉も、病気も悲しみも憎しみも。そしてたくさんの幸せも。
これを人類は400~500万年間も繰り返してきた訳です。
そして進化的に見ると数億年間、生と死のバトンタッチを繰り返してきたのです。
精子提供を行う個人となって初めて見えた視点ですが、現実には相当な数で、生物としての父を、共有していた世代が存在したであろうことです。
命のリレーは偉大な歴史そのものだと思い、だからこそこの命と身体は大切にしなければいけないなと思いました。
http://jibuntohananika.blog57.fc2.com/blog-entry-1.html
ずいぶん前のブログの様ですが、先祖の数を計算し、歴史と重ねて書いている人がいました。
驚くべきことに、たった600年というスケールで見た時にもその人の先祖にあたる人が200万人以上になるということでした。(2のN乗の計算なので数字としては当たり前なのですが。)
戦争もあったでしょう。飢饉も、病気も悲しみも憎しみも。そしてたくさんの幸せも。
これを人類は400~500万年間も繰り返してきた訳です。
そして進化的に見ると数億年間、生と死のバトンタッチを繰り返してきたのです。
精子提供を行う個人となって初めて見えた視点ですが、現実には相当な数で、生物としての父を、共有していた世代が存在したであろうことです。
命のリレーは偉大な歴史そのものだと思い、だからこそこの命と身体は大切にしなければいけないなと思いました。
http://jibuntohananika.blog57.fc2.com/blog-entry-1.html