12月のどこかでご提供1件確定

年内で日にちを調整中です。
ご事情があり、最初のご面談からずいぶん期間はあきました。

※初めての方は基本的に最初の連絡から最初の提供は2週間以内であることというルールはありますので、コンタクト・フォーマットをよくご覧下さい。

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研究不正が世界的に問題になっているそうです。

（追記:ある女性から反応がありましたのでここにも記載しますが、もちろんNHKの全てを信じている訳などありません。愛情くんは以前NHKスペシャル用として取材依頼があったのでメールでならと応じ、放送前まで何通も答え、放送直前にクローズアップ現代になります、と企画の大きな変更を唐突に伝えられ、NHKという組織と、取材を受けていたディレクターに対し不信感を抱いた経験もあります。企画の変更は組織である以上仕方ないとしても、番組の内容は、科学的な客観性や冷静な知性に欠けるもので、閉口したものでした。かけた時間は学習コストだとしてもう諦めたとして、一人の支払者として料金を返して欲しいなと。また、個人的にも、いつも言葉や態度が偽善的で嘘くさくどうしても好きになれない知り合いがNHKで働いていることなども影響し、NHKの嫌いな箇所は30個くらいすぐに挙げられます。しかし、この国では一番良いドキュメンタリーを作ると思っています。なので、上記の感情と矛盾するものの、受信料に加えオンデマンドも払い続け、活用しています。物事や組織、人には良い面と悪い面があり、その両面を理解した上で活用することが大事だと思っています。当たり前ですが、自分自身についても嫌いな面もありますし、好きな面もあります。
というわけで話を戻し、）
つい先日のNHKスペシャルで知りましたが（オンデマンドではまだ観れます。再放送も近くあるのでは。）、東大の生命系で世界的な権威とされていた教授が去年8月に内部告発されたそうです。恣意的な画像の加工は悪質だと思いました。
多くの人々や社会を欺く詐欺行為だし、費やされた税金はまず全額をちゃんと返しましょうと言いたいのと、それ以前に、科学という神聖なものの前に虚偽を行うことは寂しくないのかと不正を行った人々には問いたいです。何のためにあなたは自然と対峙する職業に就いたのかと。
少子化で大学のポストが少なくなったことや国の指針により研究費の獲得が熾烈になっていることが一因だとあり、それは確かに分からなくもないし、その対策は国や関係組織がもっとしっかり取っていくべきだと思いますが、不正などは、最後は個人の良心に帰結すると思います。そして、何も知らない学生を巻き込み不正を強要させたことは、どんな事情も通用せず、許されないことでしょう。個人的には刑事的処罰があるべきと思っています。
その東大教授は、私のミスで全ては起こったとメールで主張していましたが、見苦しかったです。（実績は確かにあった人らしく、解雇はされていない様子です。）
反省しているなら罪を認め、新たな人生をスタートさせれば良いのにと、技術立国日本の一国民としてとても残念に思いました。