愛情くんは相手を選択します

愛情くんは、誰にでも提供はしておりません。
子供はやがて大人となります。その時、自尊心や優しさに満ちた人となってほしいからです。
お母さんは強い意志を持ち続けられる人である必要があります。生きていれば落ち込むこと、投げ出したくなることもたくさんあります。その時も、長期的な視点を捨てず、保ち続けられる人でなければ、育児はうまくいかないでしょう。だからこそ、母となる人のことは選びます。

また、提供相手を限るマイナーな理由として、提供者である愛情くんの時間の制約があります。私も一度きりの人生を必死に、夢への優先順位に従って、自分らしさを追い求めて、生きています。かける時間の配分の中身が人生を決め、運命を決定づけると信じています。鋭さが活き、仕事で高く上がるための本当の旬は35-39歳の5年間くらいだと自覚しているので、1日1日が本当に大切です。1時間あれば新しい概念を学べるし、語学も磨けるし、リラックスもできます。その時間とエネルギーをかける提供活動は、はかない、人生の一時的な振り分けなのだろうと思っています。

数ヶ月前の投稿でドライさ・冷徹さものぞかせましたが、愛情くんの代償や覚悟をその価値として受け取って下さらない女性は、他の提供者を頼って頂きたいです。
まだ私は人生の坂道を駆け上がっている最中の人であり、フライトで例えるならビジネスクラスです。調子に乗って最新のフェラーリでもフルスペックのポルシェでもすでに買えますが再投資に全てをかけているので、余裕は一番ないかもしれません。10年後にはファーストクラスでにっこりゆったり万人に優しくできるかもしれませんが、今はそれが正しいとも思っていませんし、満たされたらその分しっかりと社会に還元したいと思っています。いびつさを感じている社会の課題を解決したいので、私には大金が必要です。そのために仕組みと器を築く努力を積み上げています。

これから愛情くんから提供を受けたいと考える女性の参考になれば良いです。