精子提供ボランティア 愛情くん

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自分の価値観を超えた広い世界で

2015年08月04日 19時21分24秒 | 日々の日記
仕事で年上の男性の集団から、お前は何も分かってないと諭され、7・8年振りくらいにキレました。
彼らの論理や価値体系は彼らが生きてきた限りなく狭い範囲では有効で、私たち新しい世代のそれは英語圏や中国圏の人々と融和して生きていくには必須なものです。
平行線の無駄な議論はやめ、こちらが折れて口とその場の態度では完璧に心からの謝罪をし、未来永劫彼らと関わらないことを静かに決めました。
彼らは仕事で英語すら使えないし、自分と異なる価値観を排他的にはねつけます。

日本の中だけで俺たちはすごい、すごい資格も持っているし、実績もある、と、井の中の蛙として働いて、ゆっくり温度上昇に気付かず、いや、むしろ気付いているのに変化するのは面倒だと拒んで、じわじわ煮え行くカエルの様に死んでゆけ。

私たち新世代は次の人類のビジョンに立つ。

そう誓いました。

精子提供も世界的な視野では日本は明らかに遅れています。閉ざされた世界で圧倒的に有効だと思える価値基準が、他の世界では全くのマイナリティーだったりします。
少なくとも私は異文化に寛容であり、考えの違う人々にも理解と敬意を表せる人間になりたいと思いましたし、そういったことを大切にとらえてくださる女性に、提供を受けての母親になってほしいと願いました。




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