精子提供ボランティア 愛情くん

精子提供を望む女性は「愛情くん コンタクト・フォーマット」で検索して下さい。

駅で見かけたママと女の子

2013年08月20日 22時53分58秒 | 日々の日記
今日愛情くんが駅で見かけた、35歳位のママと3歳位の女の子。
女の子のぐずった声はとても大きく、愛情くんを含めその親子の周りの人はほぼ全員がその親子の方を振り向くレベルでした。
よく見ればどうやらママが女の子の手をきつく握って無理矢理引っ張っている様子です。
泣き叫ぶその泣き声に嫌なものを感じました。
おそらくママは育児に疲れきり、虐待手前の「しつけ」で女の子の手を、怒りに任せて強く握り、
引っ張ってしまっていたのでしょう。
ママが自制心を失ってしまっているのは問題かもしれません。
しかし、おそらくこのママの周りの人が、誰もこの女性を助けてくれていないのでしょう。
それがこの女の子の悲鳴に近い泣き声につながっている様に感じます。
孤独な育児との戦いを、たった一人でも良いので、社会の誰かが話を聞いてあげたり、
育児を協力してあげるのが大切な気がしました。
愛情くんはシングルマザー希望の女性に精子を提供しています。
愛情くんが時々その子の人生の局面で手を差しのべることは可能かもしれません。
しかし、精子提供を受ける女性は、基本的には一人で赤ちゃんを産み、
一人でその子を成人まで育て上げる必要があるのです。
自制心のよほど強い方や例えば親御さんなどよほど身近な人達からのサポートを受けられない方は、
精子を提供してもその後が地獄になってしまうように思いました。
提供を受けるか検討されている方は、この現実も受け止めて、それでも
どうしても自分の子供が欲しい方だけ、
私までご連絡ください。

東京での精子提供ボランティア
愛情くん
aijyou-kun@mail.goo.ne.jp
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