先ほどご新規様から面談のご要望メールをいただきました。
丁寧に答えてくださったので状況がとても理解しやすく、明確に答えることができました。
また、話は変わり、今日のダイニングカフェでの一コマ。
愛情くんが仕事の合間に立ち寄った都心のカフェでお会計の時、
店員の若い男性から、愛情くんが読んでいる本について尋ねられました。
分厚いハードカバーの、あるジャンルの専門書です。
(愛情くんは、感動した箇所やその時ひらめいた内容をペンで書き記したいため、
大好きな本は電子書籍でなく、アナログにも紙で持ち歩いています)
話した感じから、その彼は24・25歳くらいでしょうか。
もしかしたら大学院に通っているなどかもしれませんが、おそらくフリーターか、その飲食店の社員なのでしょう。
失礼ですが、年収も年齢での平均以下かもしれません。
けれど、愛情くんはその彼の取った行動に胸が詰まる想いでした。
彼は小さな2つの行動を取ったのです。
一つ目。一生懸命目の前のお客さんとコミュニケーションを取ろうとしたこと。
二つ目。少し難解で心理的なハードルの高い本に興味を示し、情報を確認したこと。
(前から気になっていたそうだったので愛情くんは「とても素晴らしい本ですよ、ぜひ読んでみてください。」と伝えました。)
まだ愛情くんも人生の階段を一歩一歩登っている最中の段階ですが、
24歳くらいの時、今日会ったその彼に近い状態にありました。
彼はお金は持っていないでしょう。夢もまだ叶えていないかもしれません。
けれど、彼は今日小さな行動を選びました。
それは、きっと彼が夢を持っているから出来たのだと思います。
20代前半の愛情くんもそうでした。
当時のアルバイト先で、どうしても諦めたくない夢を抱き、努力して成長を続けることを決めました。
人よりもいつも少し小さな努力をし続け、それを見ていた周りの仕事の出来る先輩たちから
特別にかわいがってもらえる様になりました。
普段その彼らが表には出さない、大切な哲学や心構え、愛している人の話などを聞き、その人たちがなぜ強いのかが分かりました。
本当に大切な事が少しだけ見えてくるようになりました。
また、当時の愛情くんは常に一生懸命考え抜き、行動に責任を取ったので、結果も自ずと人より出ました。
さらに行動を続けるため成果もあがり続け、仕事がますます楽しくなり、人生が文字通り変わりました。
謙虚に行動を続ける限り、夢は必ず叶うと知りました。
今日愛情くんが出会い、その分厚い本に興味を持った彼が、本当にそれを読むかは彼の決心しだいです。
しかし、彼はきっと夢を持ち、それに向かう覚悟があったから、思い切ってあの質問をしたのだと感じます。
またしばらくしたらあのお店に行ってみようと思います。
その時はもう彼はそこにいないかもしれませんね。
(誤解を招きたくないので念のため書きますが、飲食店の店員さんは非常にやりがいのある、尊いお仕事の一つです。
お客さんの満たされた気持ちや店全体の経営のほとんどは、店員さんの小さな笑顔や心配りで決まるのですから。)
東京での精子提供ボランティア
愛情くん
aijyou-kun@mail.goo.ne.jp
丁寧に答えてくださったので状況がとても理解しやすく、明確に答えることができました。
また、話は変わり、今日のダイニングカフェでの一コマ。
愛情くんが仕事の合間に立ち寄った都心のカフェでお会計の時、
店員の若い男性から、愛情くんが読んでいる本について尋ねられました。
分厚いハードカバーの、あるジャンルの専門書です。
(愛情くんは、感動した箇所やその時ひらめいた内容をペンで書き記したいため、
大好きな本は電子書籍でなく、アナログにも紙で持ち歩いています)
話した感じから、その彼は24・25歳くらいでしょうか。
もしかしたら大学院に通っているなどかもしれませんが、おそらくフリーターか、その飲食店の社員なのでしょう。
失礼ですが、年収も年齢での平均以下かもしれません。
けれど、愛情くんはその彼の取った行動に胸が詰まる想いでした。
彼は小さな2つの行動を取ったのです。
一つ目。一生懸命目の前のお客さんとコミュニケーションを取ろうとしたこと。
二つ目。少し難解で心理的なハードルの高い本に興味を示し、情報を確認したこと。
(前から気になっていたそうだったので愛情くんは「とても素晴らしい本ですよ、ぜひ読んでみてください。」と伝えました。)
まだ愛情くんも人生の階段を一歩一歩登っている最中の段階ですが、
24歳くらいの時、今日会ったその彼に近い状態にありました。
彼はお金は持っていないでしょう。夢もまだ叶えていないかもしれません。
けれど、彼は今日小さな行動を選びました。
それは、きっと彼が夢を持っているから出来たのだと思います。
20代前半の愛情くんもそうでした。
当時のアルバイト先で、どうしても諦めたくない夢を抱き、努力して成長を続けることを決めました。
人よりもいつも少し小さな努力をし続け、それを見ていた周りの仕事の出来る先輩たちから
特別にかわいがってもらえる様になりました。
普段その彼らが表には出さない、大切な哲学や心構え、愛している人の話などを聞き、その人たちがなぜ強いのかが分かりました。
本当に大切な事が少しだけ見えてくるようになりました。
また、当時の愛情くんは常に一生懸命考え抜き、行動に責任を取ったので、結果も自ずと人より出ました。
さらに行動を続けるため成果もあがり続け、仕事がますます楽しくなり、人生が文字通り変わりました。
謙虚に行動を続ける限り、夢は必ず叶うと知りました。
今日愛情くんが出会い、その分厚い本に興味を持った彼が、本当にそれを読むかは彼の決心しだいです。
しかし、彼はきっと夢を持ち、それに向かう覚悟があったから、思い切ってあの質問をしたのだと感じます。
またしばらくしたらあのお店に行ってみようと思います。
その時はもう彼はそこにいないかもしれませんね。
(誤解を招きたくないので念のため書きますが、飲食店の店員さんは非常にやりがいのある、尊いお仕事の一つです。
お客さんの満たされた気持ちや店全体の経営のほとんどは、店員さんの小さな笑顔や心配りで決まるのですから。)
東京での精子提供ボランティア
愛情くん
aijyou-kun@mail.goo.ne.jp
大好きな本は電子書籍でなく、アナログにも紙で持ち歩いています)
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この部分ですが、多くの人にとってよいヒントになると思います。こうやって書き留められたことを、その後どのように使われるのですか?愛情くんのことだから、自分の成長のために役立たせておられるのでしょうね。よかったら、教えてくださいね。
こちらのコメントのお返事が遅くなり、大変申し訳ありません。
書き留めたことが多かったことが、私の中ではその本の価値を測る指標になっています。
心が動かされたり、コメントが多い本、折り目の多い本はしばらくしてからまた必ず読むようにしています。
これが電子書籍ではまだできません。
コメントなどで書いたアイディアや自分の価値観の変化、成長を見ることも役に立っている気がします。
とても個人的なことですが、どなたかの参考になれば幸いです。