精子提供ボランティア 愛情くん

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一人で育てる現実

2014年04月16日 15時03分48秒 | お問い合わせ前に必ず読んで頂きたい内容
私は選択的シングルマザーとその赤ちゃんの幸せのために活動しています。
大きな資産がない限り、私のもとに来る女性たちの多くが、
働きながら一人で育てることになるでしょう。
都内でも良心的で便利な保育園は非常に少ないです。
現実的にはお母さんや仕事を引退したお父さんの支援(働いている間は子供を見てもらうなど)を受けないと
まず育てられないでしょう。

私の場合、深く考えていない女性はメールや面談で精子の提供はお断りさせて頂いています。
収入の額やその性質、貯蓄、負債、将来のリスクもお話の中から全て伺ったり感じ取ってから
提供させて頂くかを判断しています。
そうでなければ将来母子ともに路頭に迷ったり最悪の場合虐待などの悲劇が起きるからです。

選択的シングルマザーを迷っている方へ。
下記のことを考え抜いてから連絡を下さい。最悪のシナリオばかりですが、それらは誰にとっても起こるのは0%ではないのです。

あなたが病気になった時は赤ちゃんはどうしますか?
まだ子供が幼い時にあなたが重度の病気になったら子供はどうしますか?
また、もしもあなたが一生働けなくなったら赤ちゃんまたは子供はどうしますか?
障害児の子供が生まれたら?
あなたは死ぬまで、そして、自分が死んだ後のその子の一生に対して不安を残したまま
世を去ることを想像できますか?

穏やかに五体満足の子供が授かっても一人での育児は孤独と過酷を極めます。
それでもあなたは赤ちゃんを生みたいですか?
結婚は選ばず恋人と生きたり、一人で静かに暮らすのも私は良い選択肢だと思いますよ。

もう一度よく考え抜いて、メールを下さい。


精子提供ボランティア
愛情くん
aijyou-kun@mail.goo.ne.jp
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