欧米諸国との比較から思うこと

ぜひ下記URLの、下の方の棒グラフをご覧ください。
先進国の中で、いかに日本が婚外子出生に対して寛容でない社会であったか、また、今後は婚外子が増えていく可能性を示唆する資料です。

主要国の「婚外子出生率」
http://www.garbagenews.net/archives/1654837.html
1980年と2007年のアメリカの疫病予防管理センターによる調査


選択的シングルマザーという生き方は日本にもきっと根付いていくはずです。ただ、制度が追い付くのはあと10年はかかるでしょうね。
ここを読んでくださっている方の中には、愛情くんのお手伝いの意義である通り、自身がSMCの当事者として生きていく人ももちろんいらっしゃるでしょう。また、個人的な興味で読んでくださっている方も、ぜひ新しい価値観に大らかである政治家や官僚を応援していきましょう。