精子提供ボランティア 愛情くん

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精子提供者にも色々なスタンスがある

2018年01月22日 11時13分26秒 | 日々の日記
精子提供者にも色々なスタンスがあります。
誰にでも提供する方針の人もいますし、方法もシリンジだけとしている人もいます。
子供とは会わないという人もいれば、養育費の一部を負担しても良いとしている人もいます。

精子提供は違法ではなく、しかしながら法整備が整っていない、白でもなく黒でもない領域です。グレーと表すには、個人的な体感からはそぐわない、もっと豊かできれいな出来事でつまっていると感じています。

愛情くんは、大学で例えるなら東大・京大・国立医学部、スタンフォード、MIT、ハーバードで良いと思っています。広く遺伝子を撒き散らすのではなく、私も興味を持て生き方や価値観に共感できる女性に対してのみご提供し、次の時代を力強く生きる子供たちを授けて差し上げたいと思っています。雑駁(ざっぱく)なものから距離を取り、ご依頼者様たちとの静かで穏やかでクリーンな世界を愛しています。



朝早く起きてスーツで出勤し、夜は気が合わない人とも我慢して飲みニケーション、家に遅く帰って奥さんから小言を言われても明日に向かう、という世代の価値観とは真逆だったり、さっぱり理解し合えない働き方・生き方をしています。
個人個人の働き方ですが、仕事の精度が緻密で結果を継続できれば出社なんてただのごまかしで馬鹿げているし、社会から必要とされれば週10時間くらいのパフォームだけでも良いと思っています。新しいものや事柄、プロダクト、コードを生み出せ創り出せる側が最強です。ぼけっと出勤していてやっているフリをするより、世界を本当に少しだけ変える力を持つ迫力ある仕事ができれば、時間の長さなど不要という世界で生きていて、周りの人の協力のおかげで結果も出せています。

その代わり、凄まじい集中力は必要ですし、最新鋭の突き抜けた技術、最高峰の質の情報を得るために内面はいつも磨き続けなければいけません。朝から日経アプリなんてトップと関連技術や世界動向をザザザと斜めに横断するくらいで3分で終わらせて、一冊2・3万円する分厚い専門誌や哲学書を読み耽ります。美術品、絵画、science as artの領域の論文もよく観ています。その方が、いつも観ている世界やアウトプットがきれいなので、創り出すものもその法則に沿って美しくでき仕事の文脈の人々から愛されるし、Tokyoでも君にしか頼めないしと年収も高まるし、何より本人がいつもハッピーです。
常識から勇気を持って離れる決意を持ち、静かに心の興味に従って、本当にコアな価値は何かを感じ取り、与えられた自由度に合わせて今の時代を楽しく生きれば良いだけなので、最近いつも幸せです。
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