提供者に相談しようか本気で悩んでいる女性のために書きます。
1.Googleなど検索エンジンでの検索結果で上位のサイト(提供者)から順に検討しましょう
特にGoogleは数年前からYahoo!も正式に導入している世界基準の検索エンジンであり、履歴やキャッシュを消した上での検索で、上位に表示されている精子提供者は、詳しく調べる価値があります。(消し方が分からない方は調べましょう。このサイトでも何回か述べています)
なぜなら調べた人(ユーザー)の評価が高いサイトだと考えられているからです。
検索結果の下に来ているサイトほど、老舗サイトや信頼されているサイトを真似して作った即席のものが多いです。
2.実績が際立って多い提供者は本当か疑いましょう
「ゆめたま」さん、「ゆめ音符」さん、「コウノトリ」さん、愛情くん(このサイト)などを除き、新しいボランティアは、実績数を実際より多く記述していることがありそうです。ちなみに愛情くんはGoogle検索で「精子提供」という大きなキーワードで今日現在2位、日々15-25人位の女性が見て下さっています。(botというロボットの数と男性のアクセスを除いたかなり厳密で純粋な人数。厳密に測るとこんなものです。)
精子提供ボランティアの中で、国内では愛情くんは最上位の知名度でしょう。それでも出産成功者はまだ6名様のみ。月に提供する方はせいぜい1-2名です。誰にも提供しない月もよくあります。新規の方からのお問い合わせは月間でも1件以上あれば良い方だと思います。
検索結果で2ページ目くらいなのに、月の提供実績が5件以上ですとなっているような提供者は疑ってかかった方が良いと思います。
確かに愛情くんは選択的シングルマザーだけを対象としていますし、ご提供基準を相当厳しく設けていますので成功の数がかなり少なくはなりますが、そんなにバンバン依頼など来ないです。丁寧に更新されている上述の提供者さんたちの元には月に10件以上の問合せがあることもうなづけます。新しい提供者は、本当かどうかよく確認して下さい。実績をごまかすボランティアは、プロフィールなども全て疑わしいと思います。
3.有償のボランティアは近く、問題になる可能性が高いかもしれません。避けましょう
法整備が進めば、彼らは取り締まられる可能性があるでしょう。なぜなら身体の一部を売っている様なものですから。交通費やコーヒー代、シリンジの容器代などの本当の実費を除き、他は一切完璧な無償で初めて、ボランティアと名乗れると思います。「非営利・公益」といいつつ一回の提供あたりに費用を要求している有償の提供者は、非営利ではありません。当たり前ですが、文字ごとく、営利です。
4.科学的に正しくない記述のあるサイトは危険でしょう
例えば、「シリンジ法は精子が空気に触れるので妊娠の確率が低い」としている提供者もいます。あたかも空気に触れたら精子が皆死滅するかのような記述です。
それは科学的に誤りでしょう。確かに空気に触れる中で死んでいく精子もいるかもしれませんが、それはごく一部でしょう。そもそも子宮の中は真空や体液に100%覆われている訳ではなく、空気も届いています。子宮口からつながった身体の中ですから。
上記の様な記載は、タイミング法に強引に誘導したいだけの口車でしょう。愛情くんもそうですが、他の良識ある提供者たちは皆、それぞれの方法の良い点・悪い点をblogを通してしっかり伝えているはずです。そこに注目すると、精子提供者の本心を見誤らないでしょう。
悪い提供者と良い提供者の見分け方ですが、こんなところでしょうか。
1.Googleなど検索エンジンでの検索結果で上位のサイト(提供者)から順に検討しましょう
特にGoogleは数年前からYahoo!も正式に導入している世界基準の検索エンジンであり、履歴やキャッシュを消した上での検索で、上位に表示されている精子提供者は、詳しく調べる価値があります。(消し方が分からない方は調べましょう。このサイトでも何回か述べています)
なぜなら調べた人(ユーザー)の評価が高いサイトだと考えられているからです。
検索結果の下に来ているサイトほど、老舗サイトや信頼されているサイトを真似して作った即席のものが多いです。
2.実績が際立って多い提供者は本当か疑いましょう
「ゆめたま」さん、「ゆめ音符」さん、「コウノトリ」さん、愛情くん(このサイト)などを除き、新しいボランティアは、実績数を実際より多く記述していることがありそうです。ちなみに愛情くんはGoogle検索で「精子提供」という大きなキーワードで今日現在2位、日々15-25人位の女性が見て下さっています。(botというロボットの数と男性のアクセスを除いたかなり厳密で純粋な人数。厳密に測るとこんなものです。)
精子提供ボランティアの中で、国内では愛情くんは最上位の知名度でしょう。それでも出産成功者はまだ6名様のみ。月に提供する方はせいぜい1-2名です。誰にも提供しない月もよくあります。新規の方からのお問い合わせは月間でも1件以上あれば良い方だと思います。
検索結果で2ページ目くらいなのに、月の提供実績が5件以上ですとなっているような提供者は疑ってかかった方が良いと思います。
確かに愛情くんは選択的シングルマザーだけを対象としていますし、ご提供基準を相当厳しく設けていますので成功の数がかなり少なくはなりますが、そんなにバンバン依頼など来ないです。丁寧に更新されている上述の提供者さんたちの元には月に10件以上の問合せがあることもうなづけます。新しい提供者は、本当かどうかよく確認して下さい。実績をごまかすボランティアは、プロフィールなども全て疑わしいと思います。
3.有償のボランティアは近く、問題になる可能性が高いかもしれません。避けましょう
法整備が進めば、彼らは取り締まられる可能性があるでしょう。なぜなら身体の一部を売っている様なものですから。交通費やコーヒー代、シリンジの容器代などの本当の実費を除き、他は一切完璧な無償で初めて、ボランティアと名乗れると思います。「非営利・公益」といいつつ一回の提供あたりに費用を要求している有償の提供者は、非営利ではありません。当たり前ですが、文字ごとく、営利です。
4.科学的に正しくない記述のあるサイトは危険でしょう
例えば、「シリンジ法は精子が空気に触れるので妊娠の確率が低い」としている提供者もいます。あたかも空気に触れたら精子が皆死滅するかのような記述です。
それは科学的に誤りでしょう。確かに空気に触れる中で死んでいく精子もいるかもしれませんが、それはごく一部でしょう。そもそも子宮の中は真空や体液に100%覆われている訳ではなく、空気も届いています。子宮口からつながった身体の中ですから。
上記の様な記載は、タイミング法に強引に誘導したいだけの口車でしょう。愛情くんもそうですが、他の良識ある提供者たちは皆、それぞれの方法の良い点・悪い点をblogを通してしっかり伝えているはずです。そこに注目すると、精子提供者の本心を見誤らないでしょう。
悪い提供者と良い提供者の見分け方ですが、こんなところでしょうか。