選択的シングルマザーは、全然楽ではありません。
働きながら愛情ある育児をしなければいけない、という理由だけではありません。
子供のためいつも強くなくてはいなければならないからです。
保育園や幼稚園、小学校の父兄・母参加のイベントで、世の中的に一般的とされる、パパとママが揃っている「普通」の家庭よりも自分たちの家庭が劣っているとされたくないし、自分がそうは決してさせまいと思う女性が、選択的シングルマザーになるとなれると思うからです。
葛藤は必ず起きると思います。
でもママが凛として堂々と生きていれば、子供も引け目を感じる子にはならないし、むしろ母を尊敬してくれると思います。
そして仕事も時に恋愛も、自由でしょう。
責任が伴うことによる、大きな自由。
選択的シングルマザーになる女性を愛情くんは応援しています。