カフェで過ごしていますが、隣の高校生らしい、制服の女の子が赤本を解いています。時計で測りながら本番さながらに解く姿は、高2ではなく高3生でしょう。見れば慶應○○学部。かなり難しい看板の学部です。
慶應の英語は難解だけど、同じ型が繰り返されるという英語の作法の前提から構造を掴めば、省略された語彙などが類推され、難しいパズルの様に面白かった記憶があります。英文で扱われるテーマも新しく、それ自体から知識を得た記憶もあります。
いよいよ今週は難関私大、月末は国立の前期試験ですね。
4年間広がる広大な学問の世界を前にする受験生の真摯な姿に、胸が熱くなります。
東大・京大前の滑り止めで早慶を受ける人もいるでしょうし、本気受験の人もいるでしょう。
努力した人が今年も公平に受かります様に。
慶應の英語は難解だけど、同じ型が繰り返されるという英語の作法の前提から構造を掴めば、省略された語彙などが類推され、難しいパズルの様に面白かった記憶があります。英文で扱われるテーマも新しく、それ自体から知識を得た記憶もあります。
いよいよ今週は難関私大、月末は国立の前期試験ですね。
4年間広がる広大な学問の世界を前にする受験生の真摯な姿に、胸が熱くなります。
東大・京大前の滑り止めで早慶を受ける人もいるでしょうし、本気受験の人もいるでしょう。
努力した人が今年も公平に受かります様に。