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選択的シングルマザー

2016年04月01日 23時03分01秒 | 日々の日記
孤独は自分で作り出した幻想なのかなと思います。
家族や恋人、枠を超えた大切な誰かとつながり切れていないと夜に思うのは、独りで思い込んだだけで、実際はそんなことはないのではないかと。

精子提供者とは不思議な距離感となります。
タイミングを取っても出産しても、微妙な距離です。
選択的シングルマザーとは、言葉以上に孤独です。
それにも勝る強い決意とおおらかな気持ちがなければ潰れてしまいます。
赤ちゃんはかわいいですが、働いてくたくたで帰ってきての夜泣きは想像を絶します。
手もあげたくなり、そして、そんな自分を責めるでしょう。
理想の相手ではないかもしれないけど、結婚してパートナーと育てる方が良かったと悔やむこともあるかもしれません。
そのことも現実的に考えて、それでもどうしても赤ちゃんが欲しい、長期的に自分を犠牲にしても大事に育てられる自覚がある人だけが選択できる選択肢だと思います。それ位、SMCは楽ではないですよ。

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