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幼児期の環境について

2013年02月18日 23時23分26秒 | 日々の日記
これは愛情くんの持論です。(もし論文などで根拠を見つけた方がいらっしゃったら教えてください。
私は時間の都合で探せていません。)
幼児期、特に3歳までの間に、より多くのおもちゃ、例えばブロックやパズル、積み木や仕掛け絵本など
よく考えて設計されたものにたくさん触れた子供の方が、そうしなかった子供に比べて脳が発達すると考えています。
私の周りの例を15~20人以上考えても、皆小さな頃に豊かな環境が与えられていたと聞きます。
愛情くんの通った大学はこの国では最高レベルと評される所でしたが、皆面白い様にそうでした。
愛情くんもありがたいことにたくさんのおもちゃや本に囲まれ、1人で遊び、想像する力や、
ものをつくる創造の力がついたのではないかと感じています。
一方、比較対象としてその反対の例も聞きましたが、3歳まで等、幼児期に全く知的好奇心をくすぐられるおもちゃを
与えられなかった子供は、学校や塾でもひどい成績で、先生が何をがんばって教えても学力がいっこうに伸びない、
という例がありました。愛情くんは、まさしくその原因は幼い頃のおもちゃや与えられた本の量や質など環境の影響だと考えます。
(当然の前提として、与えられた物の数や質以上に、特に母親からの無条件の愛情は最も大切だと認識しています。)
遺伝は能力を決定する大きなものですが、同様に幼児期の小さな環境も、その子の脳や心の成長をサポートする上で
極めて重要な要素なのではないでしょうか。
ぜひこのブログの読者の皆さんはご自分のお子さんの幼児期の環境に注意してあげて欲しいと思います。

東京での無料精子提供ボランティア
愛情くん
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2 コメント

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根拠です (ようすけ)
2013-02-19 00:37:04
 はい、根拠はありますよ。「スキャモンの成長曲線」、そして「臨界期」という概念で説明がつくと思います。以下にURLを載せましたのでご確認ください。これは主に小児医療に携わる人が知識として持っているものです。

http://www.bea.hi-ho.ne.jp/y-kondou/page_1.htm  
http://www7.ocn.ne.jp/~yoshi530/rinkaiki.htm


かくいう私も幼児期にたくさんのおもちゃや絵本に囲まれて育ちました。おかげさまで、この年齢になっても暗記は得意ですし、頭の回転が速いとよく人から指摘されます。弟も同じように育ったはずですが、遺伝の影響でしょうか?頭脳はあまり明晰ではありません。私は父方の家系にそっくりですが、弟は母親の家系にそっくりです。同じ兄弟で、同じ環境に育った場合は遺伝の影響が強く出るようです。
 
 ちなみに理系のエリート男性の多くは、母親から大事に育てられているという統計があると聞いています。
 偉くなれる人は、母親が偉大なのですね。愛情くんがお母様をとても大事に思い、尊敬していることはよく伝わってきますよ。

 幼児期の影響は絶大です。「すずめ、百まで踊り忘れず」という言葉は実に的を得ています。
 
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ようすけさんへ (愛情くん)
2013-02-19 01:39:20
ようすけさんは愛情くんやここの読者の皆さんにとっての医学辞典や身近な先生のようですね!!
とても参考になります。ありがとうございました。
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