謙虚さが人間の質を決める

単なる仕事での愚痴です。
おとなしそうだけど、子供みたいに怒ることもあるのねこの人、位に、ふふっと笑っていただけたら嬉しいです。

初対面の愛情くんとのアポイントに9分遅れて来た、10歳ほど年上の人物がいました。（以下「ボウズ」とします。重要な登場人物のため呼称を設定。笑）

こちらは約束の時間の20分前に到着し、何から伝えようかを再度入念に考え、ボウズのために整理してからボウズを待っていました。（その時、まだワタクシはボウズがボウズであることを知らず。）
待ち合わせ時間ちょうどになっても来ないので、こちらが場所や時間を間違えた恐れを考え、念のため愛情くんから携帯に電話をすると「すみません、あと2分位で必ず着きます。」と。
そしてそのボウズは見事に9分遅れて登場です。
文脈から、礼儀として客席を空け、愛情くんは末席に座り待っていたのですが、この人物（ボウズ）にはその価値はなかったなと後悔しました。
打合せも、思いっきり上から目線なのに質がド最低。
後日、14日間のみでこちら側だけで創り出した、このボウズの予想に対し156%達成の結果を伝え、あなたはもうこの仕事には要らないから（・まぁ年上という理由だけでなめんなよオッサン。成果だからさ世界は。）という旨を、お世話になっておりますを含む3行のメールで、シンプルに伝えておきました。

がぉーw


その一方で、
ある大組織の重責を担う素敵で、誰にでも物腰の柔らかな50代男性に惚れてしまいそうになり、謙虚さとは人間の質を決定させるなと痛感しました。


以上、現場から愛情くんでした。