精子提供ボランティア 愛情くん

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麗し休暇

2014年03月03日 13時49分54秒 | 日々の日記
愛情くんは積極的にうつくしいものに触れる時間を確保するようにしています。
そうすると仕事のアウトプットは格段に上がり、逆にそれをしない日々が続くと
ギスギスした内容の仕事や人間関係になってしまうと本能的に感じるからです。

部下やチーム全員(または研究室全員)を誘ってランチに行くことも多いのですが、
今日は一人でこっそり丸の内・皇居ランチ&散策です。
丸の内は歩いているだけで芸術を感じられる街です。

フランス語が飛び交う、飾らないフレンチカフェで鴨をいただき(これが1,000円とは信じられない)、
アイスコーヒーの氷をマドラーで混ぜた時の、カランコロンという音のきれいなこと。
皇居のお堀を仲間と楽しむ白い鳥たちの群れに命を感じ、
日比谷公園の池が室町頃の禅宗の影響を受け、「心」の字を意識して作られた事実から、
当時の人々の精神に思いを馳せる。

愛情くんも20代の頃は1日16時間働き、専門書やある分野のあらゆる本を読みまくり、
睡眠時間2時間を数週間など、
文字通り死ぬほど働きました。
稼いだお金を全て再投資に回し、極限の質素な生活も厭わず、
寒い真冬も何度も職場の会議室の机の上で眠りました。
今私は30代になったばかりですが、突き抜けた仕事をする人たちがいかに真剣に遊んでいるかを
目の当たりにしているので、
私も麗し休暇として、積極的にうつくしいものを求めます。
仕事では感覚を研ぎ澄まし質で勝負したいといつも思っています。
(さすがに勤務日の日は遊びの散歩はたまの数時間ですけれどね!)

これからもあらゆるアートや遊びを許す文化にたくさん触れようと思います。

皆さんの息抜きはどんなことですか?
何をしている時に幸せを感じますか?
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4 コメント

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日本人の多くは (ようすけ)
2014-03-03 20:35:12
 仕事が終わってからも、職場の愚痴を言ったり、上司の悪口を言ったり・・・それで、うだうだ過ごしてしまう人が多いようです。そんな公私のけじめのない行動が、明日の活力になどなるはずがありません。
 愛情くんのように、公私のけじめをきちんとつけて、仕事は鬼のようにこなして、プライベートでは、思い切り楽しむ・・・一見、何でもないようなことですが、これはとても勇気の要る行為だと思います。医療者でも凄腕の人ほど、愛情くんのように、しっかりとプライベートを楽しむ人が大半です。これは、職業を超えて、普遍的真理なのだと思います。
 その点において、僕もまだまだ未熟です。まだまだ修行が足りませんね。反省しました。(笑)
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Re:日本人の多くは (愛情くん)
2014-03-03 21:45:21
ようすけさん
私も修行中の身なので同士ですね。
理想的な人は私の中では日本でも100人位いますが、
NHKのプロフェッショナルに出てくるような、遊びなど0%のスペシャリストもいますね。
彼らに私は憧れや尊敬の念は抱くものの、自身がその生き方を理想とできるかというと、違うなと思っています。
私の場合は遊び心も楽しみながら、私的な幸福度も高くありたいと今は思っているので、この生き方です。
ようすけさんはプロフェッショナル型ですか?
またコメントをお待ちしていますね。
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僕は、 (ようすけ)
2014-03-03 22:00:51
 自分自身は、愛情くんに近いと思っています。プロフェッショナル型がいいとは思いません。彼らは自分の専門以外のことには、驚くほど疎く、一般常識がなかったり、世情にも疎すぎたりします。やはり、公私のけじめがないと人として偏ると思います。人は、仕事とプライベートで全く別の顔があっていいと思います。
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Re:僕は、 (愛情くん)
2014-03-09 08:30:08
ようすけさん
返信コメントが遅くなりすみません。
そうですか。
ようすけさんも私と同じ感じでいらっしゃるのですね。
プロフェッショナルの方は、確かに世間の感覚からは離れているかもしれませんね。
ただ、私の場合はそこまで仕事に専念したいのですが遊びも取り入れたいので、
出来ないだけの様な気もしていますが(笑)
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