歩きタバコのだらしなさに思うこと

愛情くんは受動喫煙が死ぬほど嫌いです。
タバコは妊娠、精子提供にはご法度ですね。

港区・千代田区など条例で公道（駅前や公園だけ？）での禁煙が禁じられている市区町村も増えてきましたね。というか小池都知事が禁止条例案を提出してその管理費用をめぐり物議を呼んでいますが、いずれ23区全体が禁止になりそうです。
タバコを許可している飲食店での喫煙はさすがに仕方ないとは思いますが、個人的には次はその店に積極的に行きたくないと思います。
また、歩きタバコの人は、後ろから背骨を思い切り蹴られても文句はないですよね、というくらい、非喫煙者の私は納得できません。人の健康を傷付ける暴力を許可なく振るっている分、そのイラつきの代償を受けても仕方ないですよね、と個人的には思います。なぜ自制心のない人の暴威を、ルールを守って静かに暮らしている人が受けなければならないのかと。

疲れている時は荒っぽい言い方になり反省もしていますが、これまでおそらく15人くらいの歩きタバコの人に、対面で、やめてくれ・本当に迷惑だから、と言ってきました。（不満そうながら、注意した94・95%の人がその場で喫煙をやめました。唯一1人聞かなかったのは、ある金融・商社のエリアで、なぜかスケボーに乗っていた30代のロン毛の男。注意した後、スケボーをこぎ美味そうにタバコを吸うパフォーマンスをして、優雅にポーンと、ポイ捨てまでしてくれました。）
それから、これまで歩きタバコの人を見ていると99%は男性喫煙者だったので、非喫煙者の女性などは歩きタバコを注意したくてもできない人も多いでしょう。開き直られて言い返された時を考えると怖いでしょうし。社会での女性がだいぶ強くなったとはいえ。

ここを読んでいる喫煙者の方にお願いです。
どうか、周りに迷惑をかけない場所で、全ての煙を処理して吸って下さい。アイコスの方がマシですが、歩きタバコはいち市民として許しません。

非喫煙者の方に対し、歩きタバコの輩に注意をする際のアドバイスです。
注意する前に歩きタバコの動画か写メを、顔がはっきり写る距離でカシャっと音が鳴る様に撮りましょう。
その相手に注意を聞いてもらえなかった場合は簡単です。条例で禁止されている市区町村の場合は110をした後、ツイッターでその動画または画像を説明付きでアップしてやれば、あとはネットの人々の力で、勝手にその条例違反の人物を適切に処理できます。※愛情くんはアップに至ったことはありません。撮影している事実やシャッター音は彼らにとっては強烈な抑止力になります。