過去のメールを振り返っていて、去年の今頃のものに目を通していました。
不思議なもので、たった1年で状況は大きく変わるものなのですね。
やり取りを今も継続している方は、授かった方と間もなく成功されるだろう方くらいで、他の初めてやり取りした方はほぼ全員が入れ替わった状態です。
去年の今頃は確かルールも厳密にし始めたくらいだったので、最近はメールのやり取り中にフェードアウトされる無責任な方が減ったという . . . 本文を読む
昨日のアクセスの検索ワードの中に「離婚して選択的シングルマザーになると伝える」というものがありました。
その状態にある女性の切なさを思いました。
提供の基準を設けているので私が直接お役に立てるかは分かりませんが、一緒に方法を考えたり、きっとあなたの役に立てると思います。
大丈夫。
人生は悪い時もあればその分必ず良い時も来ます。
ご連絡、お待ちしています。
. . . 本文を読む
12月で一年を振り返る月だからでしょうか。
たまたま、時期の違う元カノさん2人から連絡がありました。
一人は海外にいる人で、ずいぶん久しぶり。連絡先も消えてしまっていたのでその女性が名乗ったニックネームで誰かが分かりました。
会いたいと言われると確かにうれしいものですが、愛情くんは前にも書いたように以前お付き合いしていた女性でも会うことはしません。
(ご依頼者様とか、前提が違う方ならもちろん会いま . . . 本文を読む
客観視するということは仕事においても人生においても大切かもしれません。
どんなに自分がつらくても相手に伝えることをしなければ離れている人には伝わりませんし、つらいと思った状況を俯瞰して引いて視ると、広い世の中にはそれより重責や孤独を背負って生きている人が山の様にいると気付けたりしますよね。
…と、まあ、人のことは簡単に客観的に見ることができるのですよね…
誰しもが自分を客観視することが難しいのだ . . . 本文を読む
悲劇は避けたいので、あえてストレートに書いておきます。
最近のWeb記事の中で国内の貧困家庭のうち、かなりの率でシングルマザーの家庭とありました。
専門的な職業に就いていたり、資産が資産を生む仕組みを持っていないと、産休や一人での育児の際にはパートタイムでしか働けなくなります。
また、日本ではSMC(選択的シングルマザー)を支援する制度もたいして整っていないため相当入念な計画がないと一人での育児は . . . 本文を読む
愛情くんはひと目このサイトを読んだ限りでは、やたらと細かなルールを設定している閉ざされた提供者に映ることと思います。
ただ、そのルールの形は、精子提供活動を4年と数ヶ月続けてきて学んだことを全て活かしたベストなものです。
その女性の状態や価値観もさまざまですし、最初のメールの本気度合いも人によって全く異なります。
設定してある基準はそれらの全ての状況において、できる限りお互いが快適に対応できる様に . . . 本文を読む
いつも精子提供のマイナス面ばかりを意図的に書いていますので、今日は良い面に触れてみようと思います。
特にSMCで精子提供を受けることの良さについて、想定される女性ごとのケースで述べてみます。
〈適度な距離〉
もしあなたが男性と適度な距離を保ってお互い静かに幸せにいたいと願う方なら、その望み通りになるでしょう。
〈優秀な遺伝子〉
自分自身と同じ様に、IQ、EQ、CQ(知的好奇心の尺度)が高く運動 . . . 本文を読む
スマホを寝ながら横向きで眺めたい時ってありますよね。
でも画面が、横になるとすぐクルッと望ましくない方向に回ってしまう。
ちょっといらいらしますよね。
皆様もきっとあるあるボタンを連打ではないでしょうか?
よし、今日はこれを直すぞと思ったら、すぐにその症状を直す機能を設定画面のトップで発見。
この間、時間にして7秒もかからず。
うぉー!
もっと早くやればよかった!
(笑)
問題に向き合 . . . 本文を読む
1日約10人前後の女性が今の日本では精子提供の情報を探している様です。
これは愛情くんがYahoo!とGoogleの「精子提供」の検索結果でボランティアとして最上位になった約1ヶ月、ずっと続いていた状態です。(今日現在は愛情くんのブログはコウノトリさんのサイトの次。)
Google Analyticsというツールから観察していますので、高い精度だと思います。(男女比も加味し、男性が少し多いことも考 . . . 本文を読む
愛情くんから提供を受けて生もうとしている選択的シングルマザー希望の女性はどうかお読みください。
つわりであなたがつらい時、背中をさすってくれる男性はいません。
出産の時、立ち会う男性もいません。
宝物のようにかわいい我が子を授かった喜びを一緒に涙してくれる人もいません。
仕事が明日も早いのに夜泣きがひどくてイライラしても、愚痴を聞いてくれるやさしい旦那さんもいません。
私立の幼稚園や学校は「片 . . . 本文を読む
心から誰かのことを応援していても、結局一般論しか言えず、かえって傷付けてしまうことはありますね。
大切な人を亡くして落ち込んでいる方には何も言わないでいつも通り接することが一番良いと学んだこともありますし、私自身が深く傷付いた時はそっと、話を聞いてほしいだけでアドバイスなどは要らず、適度に一人にしておいてほしかったりという経験もありました。
人と接することは大人になっても難しいなと思う愛情くんで . . . 本文を読む
愛情くんのところには過去に性的なつらい出来事があって心に傷をお持ちの女性が時々見えます。
私はカウンセラーではありませんが、お話を聞くことは得意な方かもしれません。
ただ、それでは根本的な解決にはなりませんので、評判の良い精神科医や専門の心理カウンセラーの元で治療を受けられることをおすすめします。
また、素敵な男性とめぐり会って恋におちることが一番の幸せな道だと思いますので、そのために自分自身をや . . . 本文を読む