75歳になると全員後期高齢者医療制度に移る
医療費2負担に改悪するなんて、とんでもない。
金の切れ目が命の切れ目にならないように。
74歳までの人は職業などに応じて国民健康保険、協会けんぽ、健康保険組合などの公的医療保険に加入するが、75歳になると全員、後期高齢者医療制度に移る。市町村でつくる都道府県ごとの広域連合が運営し、約1800万人が加入する。保険料は定額部分と所得に応じた部分の合計で、2018~19年度は全国平均で年約7万円(見込み)。窓口負担を除く医療費は約16兆円。国、都道府県などの公費で約5割、現役世代からの支援金で約4割、高齢者の保険料で約1割を賄っている。
しんぶん赤旗 2020年11月12日(木)
75歳以上医療費2割化反対
宮本議員迫る さらなる受診抑制に
宮本徹議員の資料から
軍事費を削って社会保障に回せば財源はあります。