日本共産党 藍住町議会議員 林茂の宅配便

藍住町12月定例会 一般質問通告書提出

一般質問通告書  質問の要旨 質問の相手先 町長
 
1、 藍住町長選挙について
11月21日投開票で行われた町長選挙は、藍住町に汚点を残した。
①無差別に郵送された怪文書は、宗教を悪用した人権侵害、政治活動の妨害です。これを許すと民主主義の破壊につながります。憲法を守るべき立場にある、町長の見解を問う。
②民間が両候補による討論会を企画したものの、高橋町長は公務を理由に不参加、
公開討論会から逃げたと言われている。
なぜ町政への思いを語らなかったのか。
③投票率は44.06%で過去最低の投票率、投票率が低い原因は、投票率を上げるために町はどのような役割を果たしたのか。
 
2、高齢者の移動手段について
町長は、コミュニティバスは住宅が分散している藍住町ではルート策定が難しい。しばらくはタクシー券を活用し、高齢者の移動支援を模索していく(徳島新聞11月23日付)報道
①コミバスを導入しないと結論に至った経緯、調査結果と議論の内容を議会へ報告してほしい。
②タクシー券の予算と使用状況を伺う。
使用した町民からの苦情をどのように受け止めているのか。
③しばらくはタクシー券を活用するとしているが、使い勝手の悪いタクシー券では困る。タクシー券の内容と計画は?
 
3、要援護世帯への灯油助成(福祉灯油)について
灯油価格が昨年に比べ大きく上昇し、県民生活に重大な影響を与えています。これから厳しい冬を迎えます。収入の少ない高齢者、障害者、ひとり親、生活保護などの要援護世帯にとって、灯油は生命をつなぐために欠かすことができないものです。
 11月12日、金子総務大臣は、「地方自治体が行う、生活困窮者に対する灯油購入費の助成といった価格高騰対策の経費に対し特別交付税措置を講ずる。地方自治体が生活者や事業者の支援に不安なく取り組めるよう財政支援をしっかり行っていく」と記者会見で述べました。
 11月30日、生活と健康守る会が県当局と「要援護世帯への灯油助成実施」について要請と懇談を行い、予算規模にもふれ「やるとすれば、全市町村でやりたい」のべました。町として
①高齢者、障害者、ひとり親世帯、生活保護世帯などに対し、1万円の灯油購入代金助成(福祉灯油)を行ってください。
②障害者、高齢者、児童施設への助成を行ってください。
③国、県に対し上記2項目、十分な助成を要望して下さい。
 
 

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