【国民のコロナ対策を放置したオリンピックって何だ】丸川五輪相は、東京オリンピックでファイザーに選手に優先的にワクチン接種する約束を取り付けたという。高齢者でさえ接種が終わるかどうか怪しいのに、選手だけ接種し、一般国民に接しないように専用車を提供する。金子勝氏
山中伸弥教授「今冬までワクチン接種済まないと...」いよいよ追い込まれた!?
東京五輪:パラリンピック(写真は、新国立競技場)
いったい、新型コロナはいつ収束するのだろうか。ノーベル生理学・医学賞を受賞した京都大学iPS細胞研究所長の山中伸弥教授は、朝日新聞(5月6日付)
「『ワクチンが広がらないと来年の今ごろ...』山中教授の指摘」の取材に応じ、こう語っている。
「できるだけ早くワクチン接種できるような状況に、総力を挙げてもっていけるかどうかにかかっている。ここでワクチン接種が広がらないと、来年の今ごろまた同じことを繰り返している可能性がある。終息に向かわせようとすると、(今年冬までに)7000万、8000万人は接種を完了させないと、目に見えた効果はない。2回接種を想定すると、1億6千万回を感染が広がりやすい冬までに済ませる必要がある。ものすごい数が必要。それを本当にやる覚悟を持って、いま日本ができるかどうかっていうことが試されている」
とても、オリンピックなどやっている場合ではなさそうだ。 J-CASTニュース(福田和郎)
日本という国は
本村議員
なんで国民が貧しくなったかというと政治家がそう導いたからなんですよ。増税して、法人税を削減して、派遣社員を合法にして、社会保障をけずり、生活保護も水際作戦。 森泉岳土氏
志位和夫委員長