#志位和夫 委員長の会見
「新・綱領教室」について記者団の質問に答える
「ウクライナ侵略に対する日本共産党の立場は科学的社会主義の立場からのものか」の問いに
かつてマルクス、エンゲルスが旧ロシア帝国の覇権主義とのたたかいを重視していたことを紹介するとともに、今日のロシア・プーチン政権によるウクライナ侵略の一つの要因が「ロシア覇権主義の歴史的な根深さ」にあることを強調しました。旧ソ連の覇権主義にも、ソ連崩壊後のロシア連邦による覇権主義にも、厳しい批判を貫いてきた日本共産党のたたかいは、科学的社会主義の立場に立っているものだと語りました。