日本政府に「核兵器禁止条約の調印・批准をすることを求めるj
意見書採択を求める請願
請願者「ヒパクシャ国際署名j四国ブロック共同代表
香川県 好井敏彦氏 徳島県 釜崎龍哉氏
紹介護員 林 茂
提出先 内閣総理大臣、外務大臣
日本政府に核兵器禁止条約の調印・批准を求める意見書を提出
請願者「ヒパクシャ国際署名j四国ブロック共同代表
香川県 好井敏彦氏 徳島県 釜崎龍哉氏
紹介護員 林 茂
提出先 内閣総理大臣、外務大臣
日本政府に核兵器禁止条約の調印・批准を求める意見書を提出
(概要)
広島と長崎に原子爆弾が投下されてから72年を経た2017年 7月7日、歴史的な核兵器禁止条約 が採択された。これにより、核兵器はいまや不道徳であるだけでなく、歴史上はじめて明文上も違法なものとなった。
核兵器禁止条約は、核兵器にかかわるあらゆる活動を禁止している。また、核保有国の条約への参加の道を規定するなどと同時に、被爆者や核実験被害者への援助を行う責任も明記され、核兵器完全廃絶につながる画期的なものである。
核兵器禁止条約の採択からまもなく 2 年。条約調印国は70か国にひろがり批准は23か国となった。
日本政府は、北朝鮮の「脅威jを最大の理由に核兵器禁止条約に背を向け続けてきたが、被爆国として核兵器全面禁止のために真剣に努力すべきである。その証として、核兵器禁止条約に署名、批准することを強く求める。
核兵器禁止条約は、核兵器にかかわるあらゆる活動を禁止している。また、核保有国の条約への参加の道を規定するなどと同時に、被爆者や核実験被害者への援助を行う責任も明記され、核兵器完全廃絶につながる画期的なものである。
核兵器禁止条約の採択からまもなく 2 年。条約調印国は70か国にひろがり批准は23か国となった。
日本政府は、北朝鮮の「脅威jを最大の理由に核兵器禁止条約に背を向け続けてきたが、被爆国として核兵器全面禁止のために真剣に努力すべきである。その証として、核兵器禁止条約に署名、批准することを強く求める。
藍住町議会 6月定例会
写真は板野郡平和行進実行委員会が毎年行う平和行進参加者
写真提供 板野労連 事務局長 豊田氏
5月26日(日)藍住町役場からゆめタウンへ核兵器なくせ、9条守れとパレードを行う。
板野郡内の自治体訪問を行い被爆者からの請願を提出する。