(補正予算案の衆院通過を受けて)国民が物価高騰でこんなに苦しんでいるのに、岸田政権の対応は無為無策というほかない。わが党は、消費税減税、大企業の内部留保課税で賃上げの促進、年金削減ストップなど、具体的対策を示したが、耳を貸さない。参議院で問題点をさらにただし、打開策を示していく。志位和夫委員長
共産党の宮本議員は説得力ある客観的資料を出して、やればできる提案をしていた。対する岸田首相は「国民の命暮しを守る」「しっかり議論し」「しっかり説明する」と繰り返していた。“しっかり”何もやろうとしないことが分かった。ふっちゃん
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ネオリベ、保守反動全盛の今、いかにして社会性を取り戻し、リベラル左派のプログレッシブ連合が築けるか? 強者だけの自由にとどまらない、社会全体への自由の平等化はできるでしょうか? 自分たちさえ良ければいいではなく、誰もが自分らしく生きることができる社会を目指す「論法」をカントやジョン・スチュアート・ミルに学びます!