6月定例会の19日、消費税率引き上げに伴い、し尿・浄化槽の処理手数料2割負担増の条例改正案の撤回を求める動議を、提出者林議員、賛成者8人の議員が提出し、森彪議長を除く人で起立採決し、賛成9、反対4で可決しました。
条例改正案は5日、本会議終了後の全員協議会に提案され、提案理由は箇条書きで、議員が納得できるような資料は提出しませんでした。しかも町民に年間2千万円もの新たな負担増でした。
町民に負担増を押しつける前に、「下水道に、し尿・浄化槽の汚泥を投入し、経費削減策やさらに他事業の歳出削減も検討し町民負担を軽減するのが行政の役割。慎重な審議が必要だ」など提案しました。
条例改正案は5日、本会議終了後の全員協議会に提案され、提案理由は箇条書きで、議員が納得できるような資料は提出しませんでした。しかも町民に年間2千万円もの新たな負担増でした。
町民に負担増を押しつける前に、「下水道に、し尿・浄化槽の汚泥を投入し、経費削減策やさらに他事業の歳出削減も検討し町民負担を軽減するのが行政の役割。慎重な審議が必要だ」など提案しました。