この国はいったい誰を思いやっているのか。思いやる相手が間違っている。豪雨災害、医療現場にこそ、思いやり予算が必要だ。
米軍になんと税金24兆円 国民は納得はしない。
アメリカいいなり、これが安倍政権の実態です。
米軍が駐留する韓国では報告義務づけです。
赤旗 2016年3月22日(火)
「思いやり予算」で米軍住宅1万1383戸 1979~2015年度
広さ 被災者用仮設住宅の5~8倍
赤嶺議員に回答
NATO諸国例なし
日本政府が米軍「思いやり予算」に基づき建設した米軍家族住宅は1979~2015年度までで1万1383戸に達することが、防衛省が日本共産党の赤嶺政賢衆院議員に提出した資料で判明しました。単身兵用の兵舎も207棟建設しています。
東日本大震災から5年が経過した今なお、14万人もの被災者が応急仮設住宅で生活を余儀なくされる一方、米軍にはいたれりつくせりの逆立ち
政治です。
共同の力で変革をすすめる党
どうやって社会の変革を進めるのか。日本共産党は、思想・信条の違いをこえ、当面する改革に賛成するすべての人々が力をあわせて国民多数の支持を獲得し、社会を変えるという立場を綱領に明記しています。
労働者、勤労市民、農漁民、中小企業家、知識人、女性、青年、学生など、民主的改革を求めるすべての人々、政党、団体を結集した共同(統一戦線)をつくり、その勢力が国会の議席の多数を獲得し、「民主連合政府」をつくって改革を実行します。「財界中心」「アメリカいいなり」のゆがみを正す改革のすべてに一致しなくても、国民の利益になるなら、さしあたって一致できる目標の範囲で共同し、政府をつくるために力をつくします。
四国で失った共産党の議席、今度こそ必ず取り戻すために全力で頑張ります。
政治が変われば暮らしが変わります。あなたもご一緒に世直しの隊列に。